ガンプラは一日にして成らず!!
最近大昔から好きだった絹越し豆腐から木綿へ一旦浮気、また絹ごし豆腐へ戻り美味しさを再認識したずっとニートおじさんです
ちょっとだけ製作・撮影環境整えましたドヤァ
(配信者あるあるなネタですがおじさんは配信者でもないので言ってみたかっただけ…)
おじさんの毛むくじゃらレッグが写ってますが小さいコタツ机は今はプラモ作業机化してます
狭い賃貸のワンルームではこの広さが限界!金持ちなって引っ越してぇー!
部屋の間取り図
なにがなんだかですが上のテ(テーブル)で作業してるスタイルになります。
ちな、練りわさびはお茶に入れると美味しくいただけますよ…(大嘘)
さて今日のMSはRG(リアルグレード)のデスティニーガンダム!
このキットは友人のOさんから半分組み上がったキットを要らないからと言われ頂いたものでして、色々と未組立箇所と表面処理の作業が残ってます。
あとYouTuberのレビュー動画を見ると割と難ありキットになります。後ほど紹介する事になるでしょう
おじさん最近のガンダム疎くてよう分からんくてまーこれはこれでカッコイイんだけど、
おじさんが好きなガンダムは08小隊、W、V、G、ブルーデスティニー、逆襲のシャア、F91、辺りが好きなんだよなァ…ニチャァ
未組立箇所の残りのパチ組みが終えてヤスリがけ前なのにする必要がなかったスミ入れまでなぜか終えたものがこちら
カッチョイイ〜!!あんま画像調整で明るくし過ぎると汚部屋が写るー!らめー!てな感じ。で、
名前もカッコイイいいですよね!デスティニー(運命)ですよ!
非常に男心をくすぐるキットになります
ただ劇中にこんなポーズあったのか作品を観てないので定かではありませんが、ポージングは浪漫やカッコ良さを優先してます
特に1枚目はGガンダム風に…
いや〜惚れ惚れするイケメンガンダムさんや
と、言う訳で
再度パーツごとにランナーからパーツへとプラ材料が流れる箇所のゲート跡の未処理が無いかをバラして確認していきます
今回はとりあえず腕から加工へ取り掛かりましょう。道具紹介はめんどいので後でまとめてしようかなどうかな…
兎にも角にも大人の本気プラモを魅せてやるっ
まずは「パーティングライン」を処理
例えば上の画像のパーツは腕に付く青い外装パーツですが、六角形の凸ディティールの横に線が入ってますよね?(白矢印)
ここが金型の成型合わせ目になるパーティングラインです。
多少ボコっとしてるのはランナーから送られた樹脂が金型の隙間から多少溢れ固まったからです。
多分のイメージ
したがってそこへヤスリがけをします
魚地球印のメーカーの精密棒ヤスリのが私の愛用品です。多分9年目の選手になりますので脂が乗ったいいホームランバッターみたいな選手でしょうか
そしてペーパー#1000番(紙やすり)でシコシコっ!シコっと!表面を均します
次は「ゲート跡」の処理
よく聞くゲート跡。ランナーとパーツが繋がる箇所ですね。
ここはニッパーで少しパーツから離してから切りデザインナイフでカリカリ切り取ります
カリカリしたら先程の棒ヤスリでスィー…てやってペーパーです
イメージ
デザインナイフについて私は多分タミヤ信者です。愛着が湧いて10年くらい同じものを使ってます
変わらない使い心地っていいですよね〜
壊れちゃっても直して使いたいくらい好き
リンク先なんか規格が変わって価格も変わったのかな?
まぁそういう細かな処理が出来てこそ大人のプラモ道。
組み上がってきた腕パーツ
どこに使われたパーツか分かったかなぁ?
もう組み上がる頃にはおじさん服なんかどうでもよくなって下はパンイチになっちゃってます!?
とりあえず今回のヤスリがけはここまでです。まだ腕だけだけど
人によってのやり方、パーツ形状によっても手法は変わるので一概に正解はないと思いますよ
必要なのはやる気!根気!猪木!ダッー!です
デジ絵描いてみたむずい
次回スジ掘りとスミ入れのリタッチ、できれば合わせ目消しまでやります。
道具紹介のリンク見つけて貼るの意外にしんどい…
ではまた