おじさんだからみんなより早く寝てたまに早朝起きてしまって、途中まで書いて忘れてたブログを更新する
ファンシークレイジーおじさんです
サウンド・システム
特版
いつもの感じ
最近のプラモ熱…あんまり無くなってるな笑
てかこないだくらいまで作ってたプラモ結局塗装もせず途中で終わっとるなぁ…
とりあえず心機一転なんか練習がてらプラモ作るかな〜
ということであえて旧キットの300円プラモのfgザク2つくるぞ〜
作業デスクホコリまみれで久しぶりにウェットティッシュで拭いた跡笑
見た目の改造はそんなしないで内部はちょこっとする
なので当時の趣のある形のデザインをそのまま残しておく予定
てか今考えると500円ガチャより安いし弄りがいあるよねコレ
中身
小さいランナー4枚とペラ1の組立説明書
とりあえずパーツ数多くないしある程度見んでも組立られるやろってことで、
メンドーだし時短になるかな〜思って全パーツゲートを初めに切っておいてあります
普段こういう単色パーツだらけでこんな自殺行為はせんけどね
アゴい彗星の実写ア
「私は今回普段のプラモ作りとは違ってランダム要素があるパズルとしても楽しみたいだけなんだよガルマ。
君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ」
ランナー収集癖
なんかのプラモ改造とかに使うだろってことで集めだした3mmランナーのストレートな部分
溜まってるって事は実はそんなに使ってないという笑
せやけどなんか貧乏性でついつい集めちゃう
まぁタミヤとかの別売りプラ棒とか買えばそっちのが精度とかはええんやろうけどね
「認めたくないものだな…、自分自身の若さ故の過ち過ちというものを…
ちなみにこのランナー棒落とす瞬間を撮影するのに私は5回も撮り直したのだ。これでは道化だよ」
とりあえず説明書を眺める
まぁ旧キットならではのシンプルなはめ込み式のモナカ構造
昨今の食玩とかに付いてるプラモと同等レベルくらいの手数?かな?
合わせ目消しの手間や塗装しやすくなるような改造とかの手間は幾分余計にかかりそうだけど
「プラモ作りとは、常に二手三手先を読んで行うものだ
旧キットはただストレートに組んだだけでは綺麗には仕上がらない上にタダではすまないと思うぞ
私もよくよく運のない男だな」
パチ組
ある程度までは組立ててみて今後の改造具合など手を入れなきゃいけない箇所を確かめてみる
パーツの目立つ正面などにガッツリ合わせ目が笑
これはやり甲斐ありそ〜
一応旧キット組立という事で当時より昔からあるレトロなタミヤ白蓋の接着剤を用意
念の為パーツは何度でも外しやすいようピンへは切れ目もしくは斜め切りをする
昔に同じ接着剤のタミヤを用いてZプラスの旧キットを作った記憶があるが、
もちろん当時は合わせ目消しなどの方法は知らない
結局プラモが接着剤でベタベタのグズグズになって全然上手く作れなかった苦い経験がある笑
お借りしましたhttps://hobbynotoriko.yumenogotoshi.com/1-144-zeta-plus.html
「当時の私は合わせ目消しの方法も知らないタダの坊やだったのさ
タミヤの白蓋よ…私はお前の才能を愛しているだけだ」
構造の問題点①足の付け根
こうして足を組んだ状態でボディへ挟み込んでつけるのだが、
ボディパーツは前後で合わせ目消し(接着)をしなくちゃいけない
ボディへ付けてからでは足だけ取り外す事は不可能に近いし面倒なので取り回ししやすいようにする
なので色々な情報を参考にして取り外しができる方法を探る
とりあえず家にあるので用意したのはプラ板とプラ棒と真鍮線
これをこうする予定
ちなボディにある足のとりつけ用のピンはリューターでカットしてそのまま足の一部として流用
足付きのオレンジ一体パーツが真鍮線で本体へ差し込みができる案
これをやってみようかしら
「ほぉ…チャンスは最大限活かす、それが私の主義だ。
しかし!当時と違って今の私は工作技量は格段に上がっているニュータイプの筈だ!
この案が見かけ倒しでなけりゃいいがな…」
合わせ目消し
とりあえずの1番重要な頭部分を参考に
頭を左右に割るようにあった中心のに合わせ目が
成型色活かしのままこういうピーキーな芸当が出来る、だからタミヤ白蓋好きよ
てかあとで塗る予定だから関係はないのだが笑
磨きにく過ぎたので目のディティールまで削って逆サイクロプスみたいになってるけど、
あとでH-アイズとかのパーツ真ん中貼っとけばええやろ精神
「使い方さえ間違えなければこの方法で大抵の事は上手くいくかもしれない…!
今後は接着剤が稼働軸に当たらなければどうということはない
殴られたくなければ、自分のミスを無くせ」
足のパーツ
ここは白パーツでついでだから自分でも見えやすいように黒色流し込み接着でくっつけ見える化しとく
サイズ感やとりつけ精度など基準が見えやすくなった
とりあえず形は大まかなラフで後にちまちま削る予定なのでテキトー
荒くやすったプラ面同士うまく頑丈にくっつけば一番いいのだが…
とりあえず後の削りや穴あけ真鍮線通しの作業に影響がでないようガッツリ乾かしておこう
「経験値がプロモデラー程そんなある訳ではないし、いきなりタミヤの白い木馬が戦線から離脱…
接着剤の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる!」
他のパーツの合わせ目消し
手足は今の所無加工
合わせ目両側にハケでたっぷり白蓋を2回付けてムニュる
手はムニュ2段階目(ヒジを挟み込む為)
足はムニュ1段階目
最初実験でやった左手の肩下ら辺の腕箇所は
どうやら接着剤の量が足りないor置きすぎたせいで充分にムニュれなかった…
おそらく合わせ目消し失敗である
あとで隙間にラッカーパテ埋めるなどの処理が必要そうだ
「あれだけ練習もしたのにこの始末…冗談ではない!
はっきり言う、気に入らんな。
後でちまちま補修するのであれば初めから止まるな。止まったら助かるものも助からんぞ、走れ」
てかこの口うっさく文句たれるシャア(笑)要る?
ではまた