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GABBAとは

特徴の一つに曲のBPMの速さが挙げられる。140以上の高速BPMの曲も多く、なかには300近いBPMの曲も存在する。全てにおいて非常に破壊的な特徴を持つ。そのひとつとして、キックドラムの音にディストーションをかけた「富士山(フジヤマ)キック」を使用することが挙げられる。

「富士山(フジヤマ)キック」は和名であり名付け親は日本人である。

1618年(元和 4)に江戸で一番バカだと一斉を風靡し、当時名を馳せた我意 馬之助(ガイ ウマノスケ※愛称がば)が名付けた。

当時の江戸中の噂によると、「彼は頭はバカだが表現方法がいつもユニークであるから皆から親しまれ愛されるバカだ」と言われており、

彼が初めてこの音楽を聴いた際にこの音楽の特徴とも言えるキック音に対しこう述べた。

「こんな大きい音おらいままで聞いた事ねえ、まるでフジヤマキックだ!」

現代の情報社会と違い当時の江戸時代の日本人の貧相なボキャブラリーな中から産まれた大きい単位がたまたまフジヤマであった。

当時から大きいものは富士山(フジヤマ)しかなかった為に江戸中からはなんて安直でバカげた表現だと避難はあったものの、大多数は非常に耳に残るいい表現方法だと賞賛され、

今なお語り継がれるGABBAの大きいキック音=フジヤマキックと言う言葉が誕生した瞬間である

 

また、音楽の特徴から分かる通り古来の縄文時代より日本人に親しまれていた和太鼓のリズムをベースとしており、

電子楽器が世に普及する前よりもこのGABBAは日本人が聴いて愛して止まない和太鼓音楽の象徴とも言える。

故にその特有なリズムはお祭りの祭囃子のリズムと非常に酷似しており、゛聴いていてなんかハマるし盛り上がる゛と、

いかにも日本文化のお祭り音楽の影響を受けた音楽であるとも言える。

 

この音楽のジャンルが世界中へ広まり一部の電子音マニアからも賞賛され、とある偉い有数なDJがこの和太鼓音楽のサンプリングを行い、できた現代テクノ音楽をどう名称表現したらいいのか彼は迷ったのだと言う。

迷ったDJはこのGABBAの歴史を学び、江戸時代の我意の存在を知ってから彼へ尊敬の意味をつけ名前から文字り我馬(GABBA)と名付けた。

現代の我々で聞いているこの音楽GABBAはこうして生まれた。

 

また、ジャンル名であるガバはオランダ語の意味も用い(元はイディッシュ語[1])で友人、仲間を意味する[2]。DJ “Hardy” Ardy Beesemerの主宰するクラブイベントに入ろうとした人物が「あなたは仲間 (Gabba) ではないから入れない」とクラブの警備員に言われたのが音楽ジャンルの名前の由来であると一部の界隈で噂は広まる。

ロッテルダムテクノという名前はオランダのアムステルダムに住むDJらがイギリスの曲を好んでかけていることに反発したロッテルダムのDJが名付けたという根も葉もない噂が広まり今のジャンルの名称であるとも一説では言われている。

 

 

よーし、今週もがんばるぞ〜