アウトドア用品いっぱい買っちゃった!
使ってもねーのにレビューすんなとか言われそう笑
ファンシーショッピングおじさんです
サウンド・システム
Eat Sleep Dance (feat. Moe Shop) - YouTube
今までのデイキャンプやBBQ
やる回数を重ねてきて設営や外炊飯や焚き火の魅力キャンプギアの利便性など、
道具を使うことや美味しいものを食べることが大好きになってしまいすっかりアウトドア活動へ魅力されてしまった私
そこで今回も道具についてのテーマでブログ書くんですが、
道具で消耗してしまったもの、足りなかった道具、利便性を向上する為のアイデア商品等
計4点買い漁ってしまいました…
わりと財布大ピ〜ンチ!笑
まぁ、そんくらいするまでアウトドア趣味が好きになったって事ですかね
やるならとことんばっちこいです
て事でAmazonからほんとにきました
さてまず紹介するのが、
❶Hultafors(ハルタフォース)OK4のアウトドアナイフ
斧で有名なスウェーデンブランドのナイフです
刃は日本製との事
なのに手頃な値段?と見た目の良さに惚れて買いました
ちなみに初めて現物を見たのは新宿にあるアウトドア店のエルブレスです
それよりも前からAmazonでウォッチリストに入れてて
さらに前にはYouTubeで存在を知りました
今回もう買うしかないな…と踏み切った訳です
ベルトに付けられるシース(鞘)とナイフ
とにかくアーミーテイストな色や質感が好みで、
いかにも山や森で使ってください的なデザインが男心をくすぐります
特に黒いブレードが問答無用でカッコイイです
血の色にも染まらない刃(YAIBA)…
黒いブレードには理由がありこれはコートされているとの事らしいです
ブッシュクラフトナイフでよく知れ渡っているのがモーラナイフです
初心者から上級者まで幅広く支持されている入門にももってこいのブランドらしいです
それと比べてみてもサイズはそんな大きく違いは無さそうです
あえて言うならグリップが少し短く細めなくらいでしょうか?細かくは知りません
自身の手はよく細く長いとは人に言われるが、
特に手が大きい訳でもゴツイ訳ではないのでそこはあまり気にしてません
組成を調べてみるとこんな比較画像がありました
ナイフの刃ってステンレスで銀色でピカっとしてて錆びにくくい様なイメージがある
このナイフの刃は炭素鋼らしくステンレスより研ぎやすいだとか、
切れ味が鈍っても切れ味を復活させやすいものらしい
その反面にステンレスより錆びやすいらしいので刃の黒い理由は錆止めコートとの事
なんかこの炭素鋼ってロマン感じて良いじゃないか!
メンテ次第で切れ味も良くもなりメンテナンスしがいがあると言うことは手間がかかるけど愛せる!
道具一つ一つへ愛を注げるタイプなのでそこも問題ないでしょう
おまけにこの炭素鋼ってめちゃくちゃ丈夫いらしい
刃厚は3mm
今までの人生でまともにナイフとか買ったことないし初めてなんやけど、
ぶっちゃけこの3mmが薄いのか厚いのかどうかの差なんて素人なんで分かりっこしない笑
鞘(ケース)のベルトに付けられる構造がよく分からなかったので、調べても詳細な情報があまり出てこなかった
テキトーに鞘弄ってたらここが開いた
あ、なーるほどっ?てなりました
俺が知らないだけだと思うけどナイフ業界ではこれが当たり前なのか?
丸いダボをズラせば鞘とベルトに外れるらしい
どうやら手前のベルトを腰のベルトに通したまんまナイフと鞘を取り外せるって事ね!
買う前は分からなかったけど買ってから気付く機能や構造は2度美味しいね!
1回箱出しでバトニングで薪割るとか枝削るとかしてみて刃の切れ味を確かめてみよう!
レビューに最初は良く切れないとかあるからそれを参考にまずは切れ味を試そう
研ぐ事も今までカッターとステンレス包丁と模型用の彫刻刀くらいしか人生で研いだ事ない
モーラナイフジャパン公認のインストラクターであるナイフのプロの越山さんの存在を最近知りましたので、
その方の研ぎ動画を参考に研ぐ事もやってみよう!
❷CAMPING MOON(キャンピングムーン)のペグハンマー
以前に火バサミやカモ柄のガス缶ケースを買ったブランドからまた買ってしまった
ブランド名はそんなカッコイイとは思わないがなかなか私の好きを突いてくるブランドである
在庫いっぱいあったのに割と無くなりやすかったりと今回やっとの思いでペグハンマーを入手
安いくせに割とデカくてしっかりしてそう!て思う位の重厚感
そうなんですペグハンマー初心者でして、こんなにもゴツイのかと…笑
やっとハンマー乗り換えたのかよって言われるくらい、
ヘッドが抜けるボロボロ釘ハンマーだったり、
なかなかペグにヒットしない軽くて安い百均ハンマーだったり、
時にはその辺に落ちている石など使ったり、
でペグ打ってきました笑…もうそんなキャンプ終わりです
グリップにすっごく控えめに入っているブランドロゴ
表面のニスなのかわからん半艶コート剤を塗布してない部分に控えめにブランドロゴ
これはロゴが控えめで素晴らしい!笑
目立つの嫌やから配慮をよく分かってらっしゃる!笑
ロゴが入ってあっても消してたと思う
それにハンマーのグリップは絶対木製が良いとハンマーを買う前から決めていた
木製グリップを選ぶことでヘッド側に重心が傾く為、ヘッドが重く打撃力が増して有利だからです
ちょっとコート剤に塗りムラがあるのが気になる
最悪全体コート剤ヤスリで削り落として純粋な木材にしちゃって仕上げオイルしちまおうかな〜と悩み中
ちょっと特徴的で素敵なハンマーヘッド
黒くて丸いハンマーヘッドよりステンレスで銀色なハンマーヘッドがイケてると個人的に思います
あと四角形で角張ってる形なのも好き
ほんとに個人的な感覚とセンスの部分です
グリップの木製にヒビが…
ここってヒビ入ってたらあんまり良くないんじゃ…?て位の検品具合です
おまけにハンマーヘッドと木製グリップの間に挟んである金属板もズレがある
まぁ、元から安モンなので細部の工作制度はイマイチなのは良しとします
気になるヒビは使っていくうちに割れてきたら最悪流し込みタイプの瞬間接着剤を使ってみるなどして補強カバーしていきます
赤の紐はすっぽ抜け防止らしい
ぶっちゃけハンマーでペグとか打つ時紐が邪魔やからこう握るとは思うけど、
多分気持ち面ではそんな紐要らんなと思う将来が見えてます笑
とりあえず紐付きハンマーはなんか見栄え良いしキャンプハンマー感あるので、
とりあえずこのまま付けとくかくらいの存在
初めからこのハンマー狙って買おうとしてた気持ちが今までブレなかったので、
見た目では満足してます
❸LOGOS(ロゴス)の焚き火シート
今まで1000円の安物大判サイズの焚き火シートが穴空いてたり、
大きすぎるから2重で折って使ってたりとあまりスマートじゃなかった
費用以上は使ったと思うのでこの際買い替え
あと、これは絶対スグレモノです!YouTubeで見ました!笑
とにかく高性能な断熱素材でジェットのバーナー何秒か当ててもシートの下の木材が焦げたりするなどあまり出なかった
熱遮断性はすこぶる凄かったです(全部いつも見るYouTuberの受け売り)
ほんと、性能はダンチでした
サイズが30×40cmとやや小さめではあるが小さめ焚き火台にはもってこいなシート
大は小を兼ねるとは言うが確かに今まではそうであった
しかし、今の私は小さめコンロな為に必要にして最低限位のミニマム軽量サイズでいいです
よくある焚き火シートの色ってベージュ色かクリーム色が多いイメージあるけど、
ぶっちゃけあんま好きくなかった笑
やっぱ黒ってカッコイイじゃん!卍
触ってみる
意外とフカフカでビックリした
今まで使ってた焚き火シートってガラス繊維で出来てて、
表面がテラテラしてしなやかで柔らかいんやけど布じゃ無くてちょっとパリつくというかなんというか…笑
これは表現が難しいぞ笑
それに比べてこのシートすっごくふわもこである
今まで触った物の質感で一番近かったのが書道する時の半紙の下に敷くシート
まさにアレです
厚みは結構。コレ結構
ロゴスのホワイトのシンプルなロゴ
まぁかなりお墨付きのあるシートなので、
今後は下手こかなきゃ地面焦がすような惨事は多分起こらないでしょう
❹岩谷マテリアルのウォーターバッグ
キャンプ中は手や道具をちょろっと洗ったり、食べ物に水を使ったりと何気に水タンクは必要です
そこでペットボトルでも良いですが毎回ゴミが出るのが煩わしかったり、
水場へ行く回数をなるべく減らす目的であれば水タンクは必須レベルではないがあれば便利
この商品個人的にかなり革新的でやべぇ〜と思いました
まずありがちなパッケージ
ソロキャンプ装備なので水タンクは3Lもあれば充分かなと
一般的なウォータージャグの弱点『中が洗いにくい、乾きにくい』を見事に解決!
そうですコレ上が全開に開くんです
ウォータージャグってボトル形とかキャップ付のバッグ形とかが主流ぽかったたんですけどね
コレ全開放可能なんです
コレってかなり重要ですよ?
今までのウォータージャグではありえなかったバッグの開口部
もう使用感は袋です
これかなり最高!本当に最高!
水もそうだがオマケに氷も入れやすいし何よりも中までしっかり洗えて乾かしやすい
今までの水タンクの内側を乾かす苦労は何処へ?てレベルです
そしてこれはただの留め具じゃない
エニーロックという謎の技術を採用したと言われる、袋を密閉する手持ちハンドル付留め具
袋菓子の袋を縛って湿気なくするアレっぽい
ちなみにエニーロックとはセヒャンインダストリアル カンパニーリミティッド(韓国)から
開発された特許技術らしいです
水が貯められるバッグにはエニーロック用の折り目となる線がプリントされています
まぁここでやれよという岩谷からの丁寧なメッセージです
バッグの折り目を挟むようにスルスルと留め具を入れて行きます
思ったより滑らかな動きでまるでYKKジッパー並です
これで3Lの水を完全密封できて逆さにしても漏れずに、しかも持ち上げられるんだから本当にすごいと思う
コレだけなのにね
ウォータージャグのコックは指引っ掛けるタイプのやつ
なぜかここはイタリア製
なんかイタリアはコックと文化のゆかりがあるんだろうか?
殻を外してヴァージン奪ってやった
畳むとこんくらい
輪ゴムみたいなのが欲しい
やっぱりコック部は出っ張るのでなんともならんけど、
キャンプの撤収は荷物がなるべくコンパクトが良いので全然文句無い
個人的に最近の岩谷グループはやばいと思う
百均で着火マンみたいなの出しちゃうし今後のものづくりも頑張って欲しいし応援もしてる
あとガスコンロも薄いし使いやすいし安全だし…
ありがとうiwataniすごいぞiwatani
ではまた