パックマンワールド1の連れ去られたパックマンファミリーの犬を
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ヘルダイバーの続き
脚の骨組みです
縦に真っ二つのパーツにpcと謎の棒を挟み込む構造
骨組みだから最後に外装パーツで隠れるが部分的に見えてしまう
こりゃ合わせ目消し大変やぞ
脚先のスリッパも真っ二つのパーツになっている
一応完成イメージを掴む為に仮組み中
この足の骨とスリッパとを繋ぐ箇所が合わせ目消しを行う上でかなり厄介な構造
改造が必要かもしれん
足の稼働はそんなに悪くないみたい
前後スイング
左右スイング
まぁ最終的に外装つけてみないと分からんけども笑
問題なのが足パーツの外装
コイツがかなり厄介そう
合わせ目消し+後ハメ工作必須そうです
特に厄介なのが合わせ目の接着する面にヒンジで動く丸抜きされた外装パーツがつくことです
合わせ目消すのにどうしろっちゅうねんコレ
厄介だなぁ〜
ヒンジ箇所も改造して後ハメ出来るようにしなくちゃな…
足と股間の付け根の骨組みパーツです
完成後は謎のラバーパーツに隠れてしまう箇所ですので安心してドバドバ流し込み接着します
今どきのプラモにあまり見かけないスナップフィット構造のダボもピンもないただの面
うぉー真っ平ら!なんか懐かしい〜
面倒だけどなんかテンションあがる〜!
こちらにはピンはあった
さっきのにこれを差し込んで股関節の骨組みが完成
と言ってもこのキット
ダボもピンもギッチギチでハメにくいし、
ハメた所で合わせ目同士のパーツが微妙にズレるのでニッパーでモギモギして構造を消し飛ばしますが…笑
一応立った
前後分割の太ももパーツを仮止めしてますがこれも合わせ目消し必須
てか、どんだけあるんやこのキットの合わせ目消し
この脚の骨と外装の接続構造がかなり強敵
骨組みから出ているピンへ外装パーツのダボ接続といった後ハメに難儀な構造
綺麗に作る為には合わせ目消しは必須なので後ハメ改造策を考えます
いゃ〜大仕事になるぞコレは…
胸部
前後分割に首接続と腰接続と肩接続を埋め込むような構造
首は謎のスライドさせてはめ込む構造
詳しく画像を載せて解説したい所だがその撮影する技量も説明力も無い
プラの白化待ったなしな問題有りな構造
ちなみになぜか肩接続パーツはプラスチックのC…は?
いつの時代だよこれ…?
プラモ作った事がある人なら分かるはずだが、ピンの接続にプラの受けはまずありえない
抜き差しすると削れてすぐ緩むからです
なんでここだけpcパーツ使わないんだよ?!て怒り心頭になると思う
それに今は令和やぞ!って思う
そんな重要な所で妥協はしたくないからパーツ倉庫から合いそうなpcパーツをサルベージしてくる
あった!良さそうなのが
試しに差し込む
無改造でこのフィット具合は奇跡だ
摩擦力も保持力も充分にある
ポン付けでいけちゃったなこれ
奇跡だよほんと
とりあえず立たせる
なんか現物で見るとカッコイイなこのロボ
カッコイイ頭部
唯一綺麗なクリアーパーツをゴーグルに使う箇所
ランナーについたままの小さいパーツは無くしそうだし後でチョンと付けるのでそのまま保存
先に接着してあった腕と合体
なかなか渋いロボだなぁ
なかなかに良いね
今後の工作の処理がくっそ大変そうやけども
あのヘンテコラバー付けないと骨丸見え(当たり前)
あのラバー色ダサいよなぁ
黒にすっか?う〜ん
頭部
とりあえず合わせ目消しできる箇所を先にやる
綺麗なむにゅ
2日乾燥させます
武器
とりあえず何も考えずに接着
マガジン?みたいなパーツは後ハメにします
胸部
タミヤセメントで充分にむにゅりましたらテープで圧をかける
肩の後ハメ改造
まずはシンプルな肩から
こういう作業にヘッドライトとリューターは必須ですね
中のダボをCの字に切り欠くマーキング
今回は斜め方向から接続してみます
リューターゴリゴリして出来ました
はめ込みは固いんやけどハマったらゆるゆる
後で軸の滑りを調整します
脚の後ハメ改造
向かって右側(左脚)をまずは改造します
現状足首のスリッパの後ハメ改造(仮)をしたら足首が高さが出てバランスが変
後に触れます
現物の足の長さの差が2mmくらい左脚が長い??
当方60分の1スケールなので12cmも長さが違う事に
太ももの後ハメ
外装が前後2分割なので合わせ目を消したい
初めに外装同士を接着すると後で骨パーツが入れられない
なので外装の裏側のダボをCの字に切り欠く
後に骨パーツのピンを挿入可能にする為です
結構ガッツリ目に切らないとそもそもピンが入らない
微調整がものを言う慎重な作業です
骨パーツの挿入
上からシュって入れたい
カチッカチッというクリック音と共に装着完了
よし、まずはこれでいい
脚の後ハメと改造
中心の内部フレームに前後2分割の外装がつくような構造
ピンは内部フレームに、ダボ穴が外装パーツに
後ろ側の外装パーツに丸モールドがデザインされているが設定画だと穴が空いてある
このプラモだとこの穴が肉抜きされていない
見栄え上、たぶん後で穴あけるかも…
パーツを光にかざして表の丸モールドと被さる裏のダボ箇所を切除する
ニッパーでもぎもぎリューターでチュンチュン
平刀でカンナがけゴリゴリ
ヤスリでショリショリ
どうせ裏側だしここまでやれば御の字でしょ
前側の外装
合わせ目の横にハッチの様に開く外装パーツを付けるための稼働穴がある
ハッチ外装パーツは後ハメにしたいのでまずはそこへピン打ちします
穴の中の内寸を予め測り10mmピンを用意する
ちなみにこれSeriaで売ってるレディース物のピアスパーツの真鍮製で直径は1.5mm
個人的に非常に使い勝手が良く模型用の真鍮線より安いので多分近いうちにリピート買いします
ピン打ちした前側外装とさっきダボ箇所を切除した後ろ側外装を合わせる
合わせ目の隙間にピンがチラ見えする
そこにハッチ外装パーツの稼働軸が後ハメ出来るようにする
ちなみに外装パーツを先に接着した後に内部フレームを後ハメする為には2アクション
膝側のダボへ内部フレームの高さを合わせる為にまずはカチッとする
続けて内装フレームと外装パーツの中心を揃える為に足首側のダボへカチッ
初めて作るキットの割に理想の後ハメができた
横にハッチする外装パーツ
ピンを切り落とす
ピンがあった位置へ真鍮パイプと同じ直径で穴開け
ジャストワイルドビート
たぶん将来的にこうなる予定
稼働箇所の耐久性がかなり心配だけどどうにもならん笑
足首の後ハメと改造
内部フレームは縦割り2分割
その内側へサルベージしてきたpcパーツを埋め込み脚先との接続用にし、
脚先に使う予定のpcパーツとを要らなくなったランナー棒をカットしてきて貫通、
このような接続する方法を思いついたが一応前提としては後ハメの為である
自分でも何言ってるか分からん笑
とにかく接続する笑
脚の長さが長くなってしまった原因は脚先接続用の流用pcパーツを内部フレームへ埋め込んだからである
なのでこの埋め込む位置を上へズラしたい
赤でマーキングした箇所を埋め込み位置として新たに新造します
片側の工作完了
脚首の長さが詰まった
もう片方も工作完了
合体すると脚先側のpcパーツが
この位置になる事が重要です
ひとまず合わせ目消しする前の内部的な工作は完了!(片足だけ)
従来のままの向かって左側(右脚)と改造後の右側(左脚)の比較
裏
改造後の方が若干足首のスペースが空いて差が出てしまったけど、
まぁ大体元通りで良いでしょう
プラモやると毎回机が散らかるのはしょうがない笑
このキットの後ハメってめんどいな!
今後更新が遅れたら間違いなくコイツの合わせ目消しと後ハメ工作のせいです
絶望的に時間がかかる地獄
まさに時間がヘルダイバー