猛暑が続く中の風呂上がりは暑すぎる
大江戸ファイト並に汗が吹き出てます
太陽殺すッ!!
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あっぷあっぷ
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家に居るアクリル製の透明なカービィがかわいい
意外とずっしり重みもあるので鈍器にも投擲にも使えるし破壊力もそれなりにあるだろう
ペポッ
実は言うと頭に傷がァ入っていて1度ヤスリからバフ研磨までしてあるんやけども、
患部が表面の傷じゃなく深めのヒビだったので傷が消えなかった…(踊るようなChase)
試しにヒビ割れへライターで熱をかけたら溶けてヒビ割れがくっつくかな〜てやってみたらこれがご法度(まるでシャレード)
気泡がじゅくじゅく増えてくばかりの蓮コラみたいにキモくなって終わり…(謎めいて)
アクリル材のヒビ割れの修正方法がイマイチ分からん
この際可哀想だから傷を無くすのでなく隠す方向で考えていこうと思います
実生活で私も若年ハゲが頭部へキてて隠すのは帽子が一番だと思います
(24/7 余裕ぶったりなんかしちゃうワ)
まずはカービィの頭のサイズを測る
ちなみにこれどこまで頭なの?
だいたい直径45mmの内寸の帽子みたいなの被せれば違和感無い感じに隠せるのかな?っと
あとカービィ本体はただの真円形状なので干渉部分や凹凸が無く、
物事をスマートに考えられるシンプルなキャラデザなのが良いです
とりあえずラインテープで被り物の内寸が来るアタリを付けて様子をみる
まぁ帽子ってこんな位置かな??
φメジャーで測ってみてもこの辺りが直径45mmだったからまぁたぶん45で大丈夫でしょう
今回はこのベースボールキャップの形をなんとかミニチュアで作ってみたいと思う(気まぐれなアイコニクス)
ちな、ほぼニューエラと形は一緒です
ちなみに普段私が外出する時の愛用品のカーハートのキャップ (黒纏ったエトランジェ 君Great)
カービィにも似たようなの被らせたい
なるほど…6パーツか…(布製品にかかえたジレンマ)
それと帽子のツバを合わせて7パーツ…(ア アラララァ ア アァ!)
すごいテキトーに目間隔で6等分する
分度器あるけどいちいち測るのダルい
すごいテキトーにトレース
なんか幅を多めにみといた方が良いかな〜てこの時は思っていた(フラグ)
同じパーツを複数枚作るので加工も容易な0.3mmプラ板へ転写
後工程で判明するが現時点で超めんどい事をしでかしてます
ずらして貼ってはケガいて墨入れ…(超高速で放つ)
ずらして貼ってはケガいて墨入れ…(Keep it real)
ずらして貼ってはケガいて墨入れ…(Endless)
すっげぇだりぃ(迷いなんて無くforYour-self)
溶剤で拭き取って見えるガタガタライン…どうせ後で削るし…(紳士達でさえかかえたPressure)
いいえ、ここではまだラフです(上手くできなかった)
ECOの観点からもプラ材料を無駄にしないよう下絵をギリギリ攻めていたので、
ハサミでカットしたらほぼ分割が完了
さぁ狂ってきます
ナイフを使うまでもないと思ったのでニッパーでパリパリ
全部まとめて重ねて仮固定し削りたいが故にアロンアルファで点付した(2点固定)
終わりの始まり
削った段階(スペードのエース)
まぁまぁなそれなりな仕上がり精度
どうせ色々後で調整するだろうし…
次は曲げの工程です
ケトルで沸かしたアッチアチな熱湯を用意した
熱でプラを曲げる作戦(ソゥアブナイノネ ソンナコト ワカッテルッテバ〜)
試しに浸すが材質にそんな変化がない(静けさにただ1人まだ警戒してる)
多分積層しているから熱が内部へ入りにくいんだろうと推測
熱が冷めただろうと思って試しにプラの貼り合わせをめくって外していったら早速穴が空く(stop!stop!stop!)
2枚やらかした〜(弔い)
なにやってんだろうねぇ…(このままMy systems error r r r r)
一応、合い具合を見る為にも曲げた各ピースを断面同士で合わせていこうにもまずサイズが全然合っていない
なにかが狂っている(ピンポーん)
そうだ、トレースラインがいい加減だったせいだ(時折ちょっと開き直ったりもしちゃうゼ)
マスキングテープの長い2辺の幅を詰めそれを用いて型となる初めのマスターピースをプラで作成
板にアールが付いた時に曲線が直線になる…?(ハッとした瞬間)
ズレ防止策として0.8mmステンレス線をマスターピースへ貫通設置し支柱化、
斬る材料に開けた穴は帽子にあるような通気孔ディテールとなるので穴は活かせる(斬道修正でNew give up "LIFE")
どうせなら穴と支柱を固定し後に切り出す材料のアウトライン用の位置固定治具にしちゃおうって話です
さっきまで取り掛かって無駄になったしまった工程を悔しい思いもしながら再度チャレンジ
まだだ…まだ終わらんよ!(ピーポ↑ー!)
プラの熱変形はなんか危険と察知したのでやめて、
工具だけによるネチネチしごき工作へ変更(然るべき犠牲払い)
しごき具合によってはアールが出過ぎたり出にくかったりで非常に曲げ具合の調整が難しい
サイズがどうも微妙なら結局ヤスリで各部を形状修正
色々な苦難の末できた帽子の仮組み(映し出す遠ざかる摩天楼ネオン)
もうテープだらけでよく分からん塊になった
元々は布製品だったものを無理矢理プラで作ろうとするからこうなる(Ground 0)
ツバもテキトーに切り出してみて仮固定
実際にカービィに被らしてみる
ん?これは…(震える胸 この扉を開いて新しい世界へ)
なんかニューエラより帽子の高さが浅いし少し全体も小さいような…
ガッタガタやけどまぁええかっ!!(必死で今の自分を守ってるだけ)
再度バラして各ピースを2pずつのセットの塊として考え、
各々を要接着したものを集めて最後に全部合体することに(Urbs Communication)
そうじゃないとまず1断面ずつをしっかり合わせる事自体から鬼畜過ぎる
後の全断面の貼り合わせと裏打ち作業を投げ出したくなるからです
帽子頭頂部の丸いポッチ(透明部)はブキヤのHアイズがサイズと形状共にクリティカルヒット
やっと完成形が見えてきた…ここまで来るのが大変だった…
荒は多いが今の素人の私の技量や気力では限界です
(何も言わず夢だけ抱いていけヘィヘィヘィヘィヘェ↑~ィ)
このアールの1個1個をフリーハンド工具のしごき工作のみで作るのすごい手間暇かかって大変
プラは白化どころか伸びたりもするし、
隣と完璧に合わせようとするなんてほぼ無理です(I don't give a fuck year!)
極論言えば型を作って真空成形で作った方が見栄えも精度的にも10倍は良さそう
汚い裏打ち
汚い工作ほど苦労した軌跡です
あとECOの観点からプラクズをそのまま捨てるのではなく接着固定の裏打ち材として再利用
(KEEP AN ATTITUDE TO LIVE UP)
ヨシっ!もうだいたいOK!(精密すぎる Machinじゃ不適正 OK?)
なんか既視感あると思ってたらこれ、ヨーヨーカービィなってるな
あまりにプラの表面がツルツル過ぎても帽子としての布の質感が伝わらないので、
無理やり瓶サフで布みたいなテクスチャを表面につけてみます(限界を超えもう一度)
ムラのでやすいサフ塗料をあえて筆で直塗り(じきに到達NEOなお前に会いたくて)
ぽんぽんと筆を垂直に叩くようにして塗料を乗せていきザラザラ感を演出したつもり
はい、この通りムラッムラになりました(若干コンクリート感)
今回はプラの板厚も薄いので光による色の透け対策にもなるでしょうたぶん
塗装で誤魔化す(アッオゥ アッオゥ アッオゥ アッアッアッオゥ)
情熱の赤い薔薇スプレー
DiggyにMO'カービィにMO'似合いそうなレッド
This is D I'm a commander of S.O
α系 people create
マットクリアー仕上げ
マスキングの作成
Kirbyの「K」
保険の為の筆塗り(そう危ないのネ そんなコト分かってるってば〜)
できたペポ
いまそこに立つ姿は 強く get a life
非常にデリケートでめんどくさいですから、帽子の後ろの調整ベルトは未工作
ファミリー(Check it out YO! Let's go whith us)
〜完〜