色々取り組むと様々な課題が見つかる
それはそれとラピのケツがエロい
サウンド・システム
I
SIDE-A
SIDE-B
O
放置していた大根が…葉を伸ばしている…
リノベーの続き
〜玄関編〜
今回は家の顔である玄関を改造します
まずは框編
足を何度も踏み入れる動線なので框の凹みや傷が気になる
養生
1回目パテ
しぶといので2回します
2回目パテ
もうかなり平面出しがしんどいのでパテとヤスリやめるか…
今回のリメイクシートはキメが細かいラグジュアリーな落ち着いたベルビアンのゴールドカラーです
貼ります
このぬめびらか具合いいね
金持ちの家っぽくもあるし叶姉妹の胸の谷間みたいなきらきら具合
ほうら
やっぱり
て事で玄関のクロス貼り替え完了した(結果のみ)
お馴染みのブルー系でカラーは統一
シューズクローゼットや玄関ドア等の備え付け家具がコミットしてある空間なので、
壁は細かい区画が多くクロスを都度面ごとに合うサイズでカットし貼って繋げてゆく
地道で結構だるい作業です
こんな感じで出っ張ってたり凹んでたり…
うちの玄関特有なのか天井のコーナーに謎の三角の出っ張りがある…なんじゃこりゃ?マジで謎
とりあえずアクセントクロスとしてなんとなくピンクを貼ってみる
デザインのコンセプトや狙いは無い
トイレの前のドア付近や脱衣所への壁も縦に細かい区切りがあって面倒
だがここにクロスの色が入らないと室内としてのデザインの統一感が出ないので根気よく貼り替え
とりあえず玄関のクロス貼りは一旦完結
クロスを張り替えると分かってくるのが、クロスの色味と備え付け家具のナチュラルな色味に統一感が無くなんかミスマッチでダサい事
芋づる式でリノベーションします
さっきチラついてしまったがシューズクローゼットの扉も全面ダサいのでココも根気よくリアテックを貼ります
玄関は後に壁面へアートも飾るのでちょっとゴージャス仕様だけど多少明るく、
高級に見えそうなワインレッドのカラーでカッコ良く行こうと思います
今までの度重なるDIYの一環のリメイクシート貼りで分かったことはプライマー選びが重要である事です
ミッチャクロンのマルチプライマーは悪くは無いのだがシートとの相性もあるのか少し微妙な所
なので今回は3Mのダイノックシート用プライマーを導入
これは化粧下地などの建具の上にシートを貼るのに特化した密着性能らしい(ぶっちゃけ使ってみてこれが真理)
リアテックシートは巻物なので床に広げ貼りたいドアを置いてカット寸法を決めます
もちろん表面だけじゃなく家具の裏への巻き込み幅も余剰に割り出しサイズは大きめに
結構大判サイズな上力も要るので測るのも一苦労です
1枚の大判サイズからドア2枚分取れることが分かりました
これでもかってくらいアルコール洗浄&シンナー脱脂&プライマーをかましてシートを面へ貼る
玄関狭いしシンナー中毒になりかけでしたが換気はこまめにします
シート貼りを上手くやる秘訣で個人的に思う大事なポイントは4つあります
①潔癖になるレベルで下地を綺麗に処理する
②心配性になるレベルで要所へプライマーを塗布する
③良いスキージーを扱う事
④建具の取扱に細心の注意を払う事
では良いスキージーとは?(個人的な感想)
Seria=△
・先端の形状的に薄くて角が立つので隅や際へのアプローチがし易いが、使い始めまで
・使い出すと直ぐに先端が削れるので耐久性がゴミ
・なんか惜しい
リアテック付属のスキージー=×
・必要硬度やしなりがそれなりだが、先端がすぐ削れたり凹んだりで直線がすぐにガッタガタになる
・素材の耐久性はまぁまぁだが肝心の先端がガッタガタだとスキージーとして使えないも同然
ただのガラクタとなる
カー用品のラッピング用スキージー=◎
・先端にフェルトが付属されていてシートへの摩擦を軽減、非常に滑らかな操作性
・素材の耐久性が思ったより強靭でどれも求めていた性能、削れないし充分なしなり具合
・隅へのアプローチはイマイチ
・コレが答え
以上が実際に使ってみての感想
道具や消耗品は費用をかけた分リターンが大きいし、技術不足で上手くいかない工程も道具がカバーしてくれる
上の棚のリメイク
やる気根気大事
シューズクローゼットもやっと終わりました
底面の見えないところも抜かり無くゴールドカラー
鏡の扉がクソ重やったけどなんとかできた笑
玄関[完]
〜リビング編〜
壁の一部の隙間がなんかもったいないので、空中に浮いてるような浮遊感のあるラックを作りたい
このカーテンの上ら辺へ横に長ーいやつを作る(オリジナル)
棚素材は木だとなんか普通だし鉄だと部屋の内装と雰囲気がミスマッチだしガラスだと割れるし事故があったら怪我をするリスクが高い
なので珍しめなアクリル素材の板を今回特注でオーダーカットをした
3枚発注
これが棚板になるので壁へ接続する金具や板同士を繋げる連結パーツを加工して付ける
×1枚
・穴あけは自分で加工済
・取付部材は独自で入手
×2枚
・穴あけは自分で加工済
・一角のラウンド加工はオーダーカット
金具について
中の板用の連結に
トルクヒンジ(タキゲン)
・ヒンジだけど軸にトルクが掛かっている
・折り曲げるのに相当なパワーが必要。個人的に硬っってぇ!てレベル(伝われ)
・棚板を繋げる役割なんだけど、物を置いた衝撃をやんわり逃がす役割にならないかな〜との個人的な狙い
隠し棚ブラケット(謎ブランド)
・壁掛け棚の取り付け用金具だが、金具がなるべく目立たなくするメリット
・取り回しに少し難
・謎ブランドかつ非常に安価(メルカリ)
アイストラップ(コーナンPB)
・PBなので安価だしいつでも入手できる
・上記のブラケットの棒の直径とアイストラップのA2の内径が合うものを選択(実測で約13mm)
それ以外の部材
・棚をなるべくフラットに仕上げたいのでM4低頭小ねじ
・M4ワッシャー
・M4ゆるみ止めナット(ブロガーのお気に入り)
ゆるみ止めナットは従来までのスプリングワッシャー要らず、ロック機構がナット内部に内蔵されている
部品を探す手間要らずで見た目も太らずスッキリで非常に良い(熱弁)
それと特筆するならば、このM3ポリカネジです
・棚板の接続金具に用いるトルクヒンジ用に入手(4点止め×2)
・耐久性は試してみないと分からない
・ポリカのシースルーな見た目でスッキリキレイ
見た目重視
アクリルの穴あけ加工には一般的にはアクリル専用ドリルが必要だそうですが、そんなもん高くて買えねぇっ
て事で潤滑油差して金属用ドリルでチャレンジ
Z-215(ホーザン)
・潤滑油&錆取り剤
・なんか噂によると接点復活剤にもなるらしい(二度美味しい)
今回加工の扱いがやや難しいアクリルに直径3.5mmの穴あけを行います
ドリルはホムセンに2000円で20本位も入ってるコスパドリルです
オイルは初めに1滴、途中で1滴位やれば良い感じに先端が潤滑して切削できました
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割れorヒビor欠けなし
力を入れると何もいい事ないのでNG
今回初めてのDIYの取り組みである天井吊り下げ方式へチャレンジ
なんかそれっぽいやつを集めてきました
・玉突きワイヤーロープ
・ワイヤーロープ接続用金具
・天井吊り金具(要:石膏ボードアンカー)
どれも初めて使うのでよく分かりません
とりあえず繋げて見ないと分からないので仮設置
アクリルが重力でたわむたわむ笑
水平検査するまでもないが、ワイヤーで板中心部を上へ支えないとダメらしい
板の中心へワイヤー金具をセット×3
初めて何かを吊った
結構テンション上がる
うぇ〜ぃって1人で声を出す
天井の場所決め
このチンチンみたいな黒ブラケットにジョイント部を刺すようにして板を壁に接続
透明なポリカネジは目立たなくて良いんだけどヒンジ自体が目立つので割と意味無し汗
ワイヤーは専用金具に差し込むだけでセットができ、尚且つ1本約8kgの荷重まで支えられる優れもの
ワイヤーのリリースも先端部をワンプッシュするだけなのでワイヤー長さ調節もかなり楽だ🐫
これはいいもの見つけたな
分かりにくいですが構造の断面図はこんなです
別に天井以外でも色々と応用できそうではある
アクリル同士がストレートになるようにそれぞれの板に付けたワイヤーにテンション掛ける
ピシッ
オリジナル設計のフローティング風アクリル棚の完成です(全長約210cm)
水平検査
個人的に部屋の内装にそれなりに溶け込んでいて邪魔せず、
ショップにありそうなディスプレイ棚風な見た目とスッキリ感で結構気に入っています
しかし、なぜか彼女への受けは悪かったです
リビング編[完]
次回は、
〜脱衣所収納編〜
(元のイメージ)