神様仏様はあまり過信し過ぎ無い方がストレスなくていいと思う
最近襖紙張り替えにハマって日に日に上手くなってる
ファイヤーカントリーおじさんです
サウンド・システム
End Of The Tunnel (Virus) - YouTube
Hiatus Kaiyote - 'Chivalry Is Not Dead' (Official Video) - YouTube
前回のNewコンロの火入れから焚き火から更に2回ほど業火を楽しんだ結果のロストル(炭の火床)
ハードな焚き火スト(自称)の手にかかると、
すぐにロストルはぐにゃーんぐにゃーんとたわむ
Newコンロ良いところもありましたが褒めてばかりではあかん
薄いステンレス板故の薄さは悪いとこもしかり
コンロの他の嵌合部やツメとかも変形したらちまちまペンチで都度直してるけどね笑
こういう手間暇も実は好きなんだよねーー!!!
こればかりは最後コンロの内側へ重ねて緻密に収納するパーツなので、
コンロのスタッキング内容量の都合上ぐにゃぐにゃな膨れた体積のままではあかん
ほんまは褒めて伸ばす教育が好きやけど叩いて直す
手ではたわみは直せませんでしたのでハンマーでガツーンガツーンと
ある程度治まった
まぁこんな苦労しなくても別売りで頑丈そうで曲がりにくいと噂される、
専用のハードロストルパーツも売ってるんですけどね
いやぁ〜欲しいけど買うべきか…パンチ穴鉄板如きに1650円…
いや、手で直せたから今回はまだ要らんかなぁ…
なんか板厚が分厚い…
絶対これ焚き火ごときで曲がらんやろや…ええなぁ…けど、高いなぁ…
どうしようもなくなった時に買うか決めよう
とりあえず結果的にコンロへロストルを入れてもあまり膨らまなかったので良し
歪んでいると長年使ったガラケーのバッテリーケースみたいにコンロ自体ももこっと結構膨らんできます
グリルプレートのシーズニング(火入れ)
今まであんまりしっかりした鉄板のメンテナンスって知らないしやったこと無かったので、
見よう見まねでやってみることにした
シーズニングをやると鉄板へ食材がこびりつきにくくなる事と錆止め効果もあるらしいので、
長年愛着持って鉄板使う人には絶対向き合わないといけない初めの課題
まず中性洗剤で洗った鉄板を空焼きしてから冷ましてサラダ油塗ってさらに焼いてるとこ
臭いしなんか黒い汚れ?みたいなの浮き?染み?出てきた
あとなっかなかこの黒い模様が焼ききれない?というか消えない
なんこれ?汚れ?成分?これで合ってんの?
火から遠いのかな?って思ってちんたら気長にも待てないのでめんどくせーしこうやる
焼き炭へダイレクトにダイブ
これが結構速かった
そしてこう
こう
全体的に謎の汚い黒い模様が消滅した
油膜がついたのだろうか?
これって焼けたんだろうか?真相は分からない
冷まして油を塗ってさらに焼く
最後は鉄板を外して冷まし仕上げのオイルを塗って…てのをやってたらいつの間にか夜になってました
これならガス火の方早かったか?
次回焼き始めは多分鉄臭いのでクズ野菜を炒めて犠牲にしてから何か焼いてみよう
あとはコンロへ付属する収納ケース(左)がいかにも安くさい百均クオリティのケースなので、
コンロを緩衝材代わりに保護するインナーケース(右)みたいなのをダンボールで簡易的に作ってみた
あと焼肉やった後など脂まみれの鉄板をそのままケースへ入れるのは衛生上しのびないので、
汚れ防止の目的でもある
以前使ってたコンロはそういった持ち帰り点でのばっちぃ面倒くささは蓋を閉めちゃえさえすれば全然問題無かったから、
あれはあれでいいモノだったな
愛してるコンロやからまだ使うけど
コンロを取り出しやすいよう折り目もつけてまぁこんな具合よね
原寸合わせだから設計図なんてないよ
やろうと思えば設計図も書くけどね
ダンボールへプリントされてる木炭がチラつくチープなデザインがこのインナーの売りです笑
取説もなんとなくここら辺に一緒に挟んで封入してこうなりました
一瞬で使い方も表から確認できるマジメなコンロケースになりました
これでアウターケース(ビニール?)がコンロで引き裂かれる事も、
コンロを外部の衝撃からも多少は守ってくれるのかな?
あとはダンボールが防いでくれる防汚性だね
これが1番大事
オールインワン・パーフェクトパッケージ目指すぞ〜
あと、外で使う蚊取り線香が切れかけてるので最強と噂されてる赤いエースもそろそろ欲しいね
前回のソロキャンプではハエ10匹くらいに集団リンチされたからハエを1匹残らずやっつけたい
ではまた