久しぶりに工作したい
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プラモデルの工作する場を部屋に作った
ライトが2発になってパーツ形状が良く見える
いつかはちゃんとした工房を作りたい
という事で引越し後初のプラモデル制作
今回はマゼラアタックにアタック
実はブログを書く前に少しだけ手を掛けてしまった
先走り我慢汁おじさん
まぁ気を取り直して、
まずは戦車の車体の転輪制作から
ちなみに完成後ほぼ見えない箇所である
9のパーツの転輪を×14個
8のパーツの転輪を×14個
30のパーツの転輪を×8個
ひぇ〜…笑
いきなり鬼畜な予感
穴の空いたタイヤはこのように千枚通しに刺して固定してから、
樹脂用金属平ヤスリでパーツのゲート処理をする
マステはパーツ位置固定の為に千枚通しの針を太らせる為に貼ってある
小さくて摘みにくいパーツにはこの方法が1番やりやすい
黙々と同じパーツにヤスリがけ
ひたすらにこれだけのルーチン
傍から見たらこんな感じ
小さいパーツをひたすらにしこしこするおじさん
小さいのだがまだこの先に極小パーツが迫っている
末恐ろしいキットだ
穴が貫通してないダボの転輪パーツはこのように棒を刺し、
便所詰まりを解消する吸盤みたいにしてからヤスる
これも左右合わせて14個…
個体差なのか爪楊枝が刺さってもスポスポする時もある
その時は棒の先に水性ニスを塗るなどして摩擦力を高めてパーツを無理くり棒で保持させてからヤスる
そんな訳でやっと取説の①工程目のパーツ処理が終わる
こんなに手間が掛かるのに1工程…
クソ疲れて悔しいけど楽しい( ˆОˆ )
転輪の取り付け1
根元側です
流し込み速乾
ここまでは良い(転輪の稼働は殺してコロ走行不可)
転輪取り付け2
外側です
問題はこっちから
パーツの合いが悪い?ので平らな所へ押し付けながら真っ直ぐになるように接着する
これらの転輪も取り付ける
もうこの辺りで綺麗に作ろうとしてた気持ちが疲れで少し揺らいでしまい、
だんだんと作業がラフになってきた笑
流し込み速乾
回転が死ぬ
車体へポン付け
ビミョーに精度があってなくてガバいんだよなぁ…
でもやっと戦車らしい
というか旧キットって難しいな
マゼラベースとマゼラトップが連接する中央箇所のパーツ
こちらはガッツリ縦に合わせ目なのでタミヤセメントを使用
車体前方の機銃?みたいなパーツもガッツリ合わせ目なのでタミヤセメントで
銃身のパーツは後で流し込みでポンと接着予定
マゼラトップ
形状もそうだが取説を見たらコイツが少し厄介
合わせ目のある稼働軸パーツをピンで挟み込んでから、ぱっかり割れてる本体を合わせろとのこと
無理すぎw
稼働軸パーツとマゼラトップの本体は流し込みで先に接着
後で本体のピンを切り落として稼働パーツを埋め込む(なお、稼働は死ぬ)
マゼラトップがなんとかここまで完成
完成というかただ流し込んでくっつけただけなのでガタガタである
旧キットは噛み合わせ悪くてムズいっすね
一応主砲のパーツはなんとか後ハメ成功である
やり甲斐がある
後ろ側の翼のバーニアは形状へ本当に合わなすぎて、
接着剤を流し込んでからずっと手で抑えて形へ追従させてくっつけました
はみ出たプラのムニュっが力の苦戦の結果を表している
マゼラベースの上の車体ボディ
ここはなんとか綺麗に作りたいところである
車体前方のゲートをヤスった跡である
ヒケがかなり発生してある
後ろ側も
これは目立つなぁ
なんとかしなくちゃ
ゴム製のキャタピラ履帯である
この繋ぎ目をタミヤセメントでやってみよう
とりあえずキャタピラを繋いでから車体転輪へ取り付けられる事が分かったので初めにキャタピラを接着
完全硬化するまでクリップは外せない
車体の側面の装甲板?のガワをタミヤセメントでムニュして合わせ目を消す予定
合わせ目をヤスってから細かなパーツをパラパラ取り付けていく予定
もうあちこち手間が掛かるので心が折れそうですが面白いです笑
1日目で出来たこと
取説を先読みして合わせ目消しが必要そうなやつを先にタミヤセメントで早めにくっつける
その他流し込み速乾タイプで良いやつは都度取り付け
う〜ん、面白い構造だ
2日くらい乾かそう