コミュ障が行き過ぎるとひとり遊びに夢中になりそれが楽しくて没頭していくタイプ
コミュ障勘違いおじさんです
サウンド・システム
TRI4TH - LET JERRY ROLL feat. チバユウスケ - YouTube
Ginger Root - "Loretta" (Official Music Video) - YouTube
Shunské G & The Peas "Groove Me" (Official Music Video) - YouTube
根はコミュ障なのでひとり遊びの仲間である石かまどに愛着が湧いてきました
また焚き火をして遊ぶ
実は持ってて1回も使ってなかったホットサンドメーカーを引っ張り出してきた
気分的になんか今日は使いたいと思って笑
本当はソロお好み焼きとかやりたいとこだけど材料を持ち合わせてない為手軽なウィンナーを焼いて食う
HSMと言えばリロ氏の動画イメージが思い浮かぶんだが、これを持つまでリロ氏の存在を知らなかった
それにいつものようにビーパルを買いに本屋へ行ったら本まで出してたんやなこの人
ファンでもアンチでもチャンネル登録もしてないけど、なんとなく本のリンクを貼る
わしアホやから金稼ぎ方法知らんけど趣味で金稼げる人ってすごいし尊敬するわ
焚き火のパチパチ音
水を沸かすシューシュー音
ウィンナーの皮のジュージュー音
時たまに皮がパリッと弾ける音
まるで香り付きのジャズかな?
焼け目がなんかあんまり綺麗じゃなく見た目アレやけどもやっぱりウィンナーって焼くだけウマい😋
しかも汚れにくいしね
焼きたては基本なんでもおいしい
ほうじ茶って香ばしくて好き
いっぱい飲んじゃうと頻尿なるけども寒い時はいくらでも飲めちゃう魔法のティー
別の日
なんとなく気分転換でスコップを改造したくなった
目指すはオリジナルテイストの木製グリップ作り
用意したのは部品取りして全く使ってないseriaの木製ウォールラック
おりゃーて4分割にカット
使うのは真ん中の板部分
グリップ幅のだいたいのアタリ線を書く
ハンドルのサイズにだいたいで合わせて切るので要らんとこの端材が出る
表裏合わせて切るので2枚分重ねて固定
余分をノコでカット
多少の直線のガタガタはご愛嬌
関係ないがキャンドゥの100円ノコギリって所ジョージが使ってたイメージ
素人コピーで金属ハンドルの寸法を書く
ここを掘って金属ハンドルを木部へ埋め込みたい
貼り合わせイメージを膨らます
外から見えない木部の内側んとこは精度は要らんと思うけど
ぶっちゃけ難そうで上手くやれる自信はないな笑
マキタの電ドラに拡張ドリル接続してノリでやっちゃう
以前買った天元突破ドリルの太さが良さげ
ミニ四駆の肉抜きの要領
貫通はしないが寸止め
ついでに穴を繋げて溝になるよう切削加工
以前仕事で扱っていたNC加工機のボールエンドミル使えば切削が楽なんやけどなぁ〜とか悔しい思いしながら手作業
だが手でちまちま掘るよりは確実に楽だ
トルクがしこたま強いしむしろ木を割る勢い(割れてる)
ハンドルの金属棒が半分埋まるくらいまで平彫刻刀で溝幅を調整した
もう片面もマキタ先輩の自慢のトルクパワーでねじ伏せてもらう
さすが、いや〜頼れるのはやっぱりマキタ先輩っすね👏
ちょっとこっちは深めに掘りすぎたかな?
一応は両面ハマったぞ
木製グリップのベースは完成?
だがしかし、見た目だけじゃなくギアのUL化も視野に入れたいところ
木部の角落としたり肉厚変えたりして、なんなら中心ら辺に穴でも開けちゃおうかな?とアイデアを模索中
後に削りの整形や接着作業を残すがここまでで2日目
スコップハンドルの金属棒が個体差で歪みや捻れがあるので、
思ったよりめんどいしぶっちゃけ飽きてきた笑
あと木部パテもあれば欲しい
『ちょっとだけ…休ませてくれ…』
『いやいや、もうやらんのかい。』
別の日
休みは気分転換してばっか
今日も気分転換したいからリサイクルショップに行ってみれば気分転換なるかな〜と思って、
気分転換に漁ってみる
スポーツウエアにしてはボアコート以外で珍しい
ナイロン素材のNIKEの薄手ロングコート!
かっけぇ!
デジタルなハイビスカス?柄がなかなかイカす〜
ちょっとだけ欲しくなってしまったぞ
いや、やっぱり辞めとこう。
ポッキーコラボのシャアザクのプラモ初めて見た
成型色は赤1色というなんとも漢仕様
オールブラック布地のミニーぬいぐるみ
見た目クールでちょっと良いなって思ったけど、
よく考えたら闇に堕ちた人形みたいで夜なったらちょっと怖くて見れないな…と笑
ファッションのワゴンセールをふと眺めてたらなかなか上質そうなヌメ革アイテムが目に止まった
あ。これエンダースキーマだ!
くたびれてるがお宝発見!!
安かったので買ってみる
左のブラウンは私が今愛用してるエンダースキーマのミニマルウォレット
右は今回900円で買ったクラッチバッグ
ヌメ革大好きマン!
これはエイジング楽しみてぇ〜(ニンマリ)
後で知ったんだが実はこの財布、オモコロライターの山口さんも同じものを持っていた
なんかの動画で見て奇遇なのと運命感じた笑
https://twitter.com/e_yamaguchi?s=20
家に帰ったのでレザーの手入れをする
わしの簡単なレザーメンテナンスキットです
一応汚れは気になるし、馬毛ブラシで軽く全体的に埃を飛ばした後、
Mモゥブレィのステインリムーバーを布でヌメ革に伸ばしてぬぐい去る
軽く手垢や古いワックス等の汚れ落としとともに革の栄養補給も兼ねる
豚毛ブラシにコロンブスのミンクオイルをつけ油分を薄く注入
左が油分入ったヌメ革
油分が入った途端革は柔らかくなる
よくこのミンクオイルは獣臭いしヌメヌメするとか言われるイメージとかあると思うけど、
それって革にオイル付け過ぎなんだよなぁて思う
あと獣臭いの本当だけど逆に私は生き物の感じがして好きだったりします
ブラシ先端にオイルをかるーく付けて何度も優しくこすって重ねてしとっとさせる
円を描くように色んな方向からブラシが当たる事によって革へオイルが馴染んでいく感じがする
このままだともちろん表面がオイルの膜で少しヌメるので、仕上げに革用クロスで表面の余分なオイルを拭いとる
ちょっとだけサラッとした手触りと共に光沢も増した
あとは手で触ったり揉んだりしてよく革へ馴染ませていく
ジッパーのマチ部分も丁寧に馬毛ブラシで埃とり、
小さめの豚毛ブラシでピンポイントオイルでクロスフィニッシュ
このブラシはたしかカラー付ける用だった気がするけど細部のオイル差し用途にも丁度いい
それと個人的にだが、
ジッパー台布の赤青2トーンカラー発色良すぎる事
プラスチックジッパーの素材がプラスチックでチープな白色な事
ハッキリ言うとこの2点だけ全然好みじゃない笑
ガンダムカラーでダサい
こういうトリコロールカラーならカッコイイ
しなやかさでしっとり柔らかくなりきつね色で軽いメンテ完了
だし汁が染み染みのどん兵衛のお揚げみたい
コンロとシートと火吹き棒入れのケースにしてみる
焚き火クラッチバッグの完成
中古のクラッチバッグやから汚れも気にせずガンガン惜しげも無く野外で使えるな
ついでにアウトドアショップで買ってきた新たな焚き火グローブも少しカサついてるのでオイルアップする
今までの分厚くてオーバーサイズな牛革グローブはやめて、ワンサイズ小さくしてより手に馴染みやすいだろう豚のレザーをセレクトしました
豚革は通気性もよく薄くて柔らかいので繊細なナイフでのバトニング作業やテントやコンロの設営等に向いているのでは?と考えたからです
その分牛革より耐熱性は劣りますが今は使い慣れた火バサミもあるので、
そんなボウボウと火のついた炭を直で持つことは今後ないだろうと加味した上での選択です
新品の革手袋だとやはり各部が硬いので特に指の間の革へ丁寧にオイルを注油
ただし、つけ過ぎない
あとオイルなので撥水性や防汚性も一応は兼ねるので出来れば使い初めの儀式としてやっときたいと思った
うん、柔らかくなってきた
OK
今までLouis Vuitton、GUCCI、DIESEL、Whitehouse Cox、Loake、Blundstone、Hender Schemeなどの革製品を愛でてきました
総じて使ってみて思ったのがやはりなめらかな肌触りのヌメ革大好きマンになりました
色やプリントが過剰に入ってるレザーとかコーティングレザーとかガラスレザー系は実はあんまり好きくない
ナチュラルなヌメ革製品やそれに付随するメンテナンス道具達も、
使い込むほど風貌の変化に時間や歴史を感じて趣が良くなり、
経過中のメンテナンスが非常に重要なんだと思います
レザーの理想の色味は美味しそうなアンパン色!
特に適切な革への保湿や適度な乾燥が重要であると経験上思っていて、
気を掛けすぎによるオイルを含みすぎたレザーは劣化が早まりやすいのでダメなんだと学びました
特にDIESELとWhitehouse Coxの財布はオイルメンテの練習台にしてましたがとことんダメにしてきました…笑
よく手で触る革製品は手からも油分も水分も吸収しやすいので、
そこを見極めて場面ごとに適度適切なメンテを繰り返し末永く愛用していこうと思います
あ、そういえばデリケートクリーム使い切って持ってないんやったな
そろそろ買っとかないと
最近キャンプごっこや焚き火をするので小汚い汚れ具合が逆にアジに思えてしまう都合の良いような脳の思考になってしまっている
ガンダム08小隊とかデザートサンドやオリーブカラー好きだし
むしろアウトドアギアならガンガン汚れてくたびれさせて使っていこうってタイプの考えです
理由はカッコイイからです
火の粉泥んこ雨水草つゆなんでも来やがれ!
皆さんも楽しいレザーライフを
ではまた