日課であるコーナンにチャリで行き駐輪場でタイヤに空気入れてたらおばちゃんに絡まれる
透き通るバイザーからチラつく優しい眼
サウンド・システム
ahahahahahaha
ha?
てなわけで冒頭の挨拶はガチなんだけれどもおばちゃんの絡みスキルってめっちゃ高い
とにかく明るい関西
おばさま「お兄ちゃん背が高いから自転車も大きくて背が高いな〜😊」
僕「ほんま!?ありがとナス!」
僕「サドル高い方が膝疲れにくくておすすめやで!」
おばさま「お兄ちゃんの自転車のタイヤふっとくてごついなぁ〜😊」
僕「ええやろ?これで重たいもの何でも積めれるで!」
僕「サドル高い方がええで!ほな帰りますんで」ぺこり
おばさま「にこにこ😊」
ほっこりおばちゃん
たまたまコーナンでめちゃくちゃ懐かしい玩具見つけたぞ
パーン!て鳴るやつ!
まだ売ってたんやなこれ
パッケージは多少変わりセット物になっていた
中のモデル銃と箱入り火薬のはおそらく当時からデザインは一緒
撃つ程火薬のカス溜まってよくジャムるんだよなコレ
カネキャップだけ補充しによく駄菓子屋で買ったな〜
けっこうこの箱のデザインとか配色が古臭くて好き
3つで税込500円超え。子供が気軽に買えない金額
高くなったよな〜
本題
先日のブログ記事でざっとご報告した液タブの導入
今回がそれの練習がテーマですが、
ペンタブレット初心者なんでこれから練習が必要です🔰
まずはタブレットの基本操作を覚える為に題材が必要だ
なにを描こうかなと頭で漠然と考えた結果、今自分が好きなものは「美味しんぼの海原雄山」だなと
とりあえず自分の本能に従ってみることにした
至高のツンデレ、味覚と芸術の天才、美食倶楽部の設立者、素材と産地のガチ勢、本物思考、食の右翼、傍若無人、怒号と暴力、野蛮で下劣、難癖ジジイ…
この人よく考えたら属性ありまくりなんだが、ざっと並べるとこんなところだろうか
海原はんのセリフ一つ一つに頷ける表現や語彙がとにかく高く、
食のテーマ毎に語られる主張や定義付けがとにかく深く多い
納得はするものもあれば全くしなかったりと様々ではある
性格上たまにカッとなって老害っぷりが出てしまうが、
全体の人物像としては面白みポイントが豊富だと思う
物語の潤滑剤やヒール役を担う京極はんは
僕の癒しやで
次にイラストソフト
出来れば初めはコスト掛けずにフリーで色々やれるソフトを導入したいと思う人は多いんだと思う
イラストソフトについてあんま知らんし短時間でめっちゃ調べてレビューを見比べてはみたり何個か導入して試してはみた
その中で私はメディバンペイントを選択
とりあえずフリーなんだしペンの筆圧検知も使えるんだしコイツでいいや
て事でさっそくリスペクトの意味も含めて練習がてら描いてみた(トレース有)
絵の荒はまぁなんとも酷いのだが何もかも始めたてなので勘弁
大好きなデジモンを怠惰でずさんな管理をした何者かをどうしても許せない海原雄山なシーンです
ちな初代が至高とか語り出すワードがなんとも雄山チックじゃないでしょうか?
初代デジモンの話に移るが不規則な生活リズムや必要トレーニングを怠り育ててしまうと、
後の進化で高確率でヌメモンやスカモン(うんち)へ進化してしまう
我が家のデジモン。2個持ちだとバトルが捗る
誰かに怒られそうなどちらも悪い方向性の進化系譜…
そんなことをブログで書いてたら目の前で突然ベーダモンが亡くなりました…えぇ
駆け足(タッタッタッタッ)
海原雄山「このデジモンを殺したのはいったい誰だっ!!?」どぅえぉ〜んっ(効果音)
私「……ハイ」
⚠ホントの事言うとデジモンver1ではスカモンは出てきませんのでご注意を
進化のソース
初めての液タブと初めてのソフトなので新鮮な気持ち
だが、やや独自な操作感や盛り沢山な機能は使って覚えるまでが大変なのだが作業には少し慣れてきた
雄山の画像や動画を見てイメージを膨らませながらの絵描き作業
作業内容について上を見て貰えれば大体解るだろうしあえてココで言う必要もないかと
こんな雑な絵でも全体のタスクイメージとしてはレイヤー20枚程度程かかります
凄い絵師さんとか1枚イラスト描き上げるのに数百枚〜以上もレイヤーあるらしいんでほんと神ですよね
ソフトの仕様やUIなどはなんとなくAdobeのイラストレーターに近く直感的で結構入り易い、
操作感は手書きがメインなのでなんとなくフォトショップにも近いかなといった感じでした
パスが引けてデータ出力できるかはまだ未検証だが、出来たら今後の制作の幅が広がるしめちゃくちゃ嬉しいところ
それと今一番気になる問題が1点浮上
それはPCモニターと液タブとの画面の色味違いです
肉眼イメージ写真。なるべく輝度は合わせたつもり
上:PC、下:液タブのディスプレイ
画像を保存するまで気が付かなかったがモニターそれぞれで固有の色を発している
後に肉眼でよく比較確認しながら色味調整だったりを細かく設定はしてみたけどなんかイマイチ合わない
色域について調べてみたらそういうものらしくAdobeRGBなりsRGBなりNTSCなり、
またよく分からん色の可視領域だったりの基準の話が出てきました
そもそもよく考えたらワシの目ん玉普通の健常人より赤色〜茶色間の色弱だから、
この微妙な違い分かりにくくて難しいしかなり問題なんだよね笑
キャリブレーションするのに向いてない
今使っている機材のスペックを比較すると、
一般的なパソコンディスプレイよりも液タブ側の色域がかなり広く高性能、
だから色の表現力が高く鮮やかで多いんだそうです
元から色域の基準も数値も違う機材なのに合うわけないし、
そういう問題なんだろうなという事で今はガッテン(諦め)
試しにさっきの肉眼イメージ写真で画像から色を吸い上げ、比較してみても色の違いは歴然
絶対厳密な条件下では無いのだが、今思う不満がコレ
これ完成イメージにかなり影響あるしどうするかなぁ
例え紙に印刷とかしてもプリンターの印刷品質や紙媒体の質違いとかで絵の雰囲気も変わりそうだなぁと
知識も無くよく解らん事だし断言もできないので一旦この話は終わります
とりあえず今後はモチベを保ちながら練習を進める為に、かわいいドット絵エロゲキャラにて線画や着色の練習中
部位ごとの塗重なりを考慮しながらパーツごと細分化しなくちゃいけないのでレイヤー数がえげつなくなってきた
この途中段階でも19レイヤー
更にはめんどくて楽しそう?な髪の毛
更にはシャドーの色塗り
更にはハイライトの色塗り
更には背景…
まっまだまだ練習は終わらない(焦)