スプレーワークスタンドキャリーラック(アンモボックス味)

渋そうなヤツをさっそく作った

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⚠おへその鍵を回すとくすぐったくて笑い出す仕様

 

サウンド・システム

DIY

 

地道にコツコツと

常日頃アイディアを考え出すと頭爆発しそうになるし何か形に残しときたいのでとにかくメモをする

なにか動作を加えながらだとよく記憶できるらしい

 

なので私に出来る事といえばブログをメモ帳代わりとして日々の日記を書く
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くらいである

コーンちゃんがかわいい🌽コォーン

 

そういや最近コンビニにチャリ停めて買い物してたら駐車場にチャリンコガキ集団が居た

用事を済ませ戻ったらマウンテンバイク乗った少年の1人がすごい近くでマッドマックSPを食い入るように眺めていた
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めっちゃ近いし乗って帰ろうとしてもハンドルがぶつかりそうな距離で詰めてきてたんで、

ワシもなんだろう?と思って「ん?どしたん?」て聞いたら、

少年「ぁ…、カッコええな〜ておもて…見ててん…。」

 

( ,,-` 。´-)ホォー!!なかなか分かる子やな!!

「ほんま!?ありがとぅな!」ってその少年にお礼を述べて颯爽と気分良く帰りましたf:id:ZUTTO-NEET-OJISAN:20240301173133j:image

シュウィーン

このよく絡まれる地域では変なマウンテンバイクに乗るヘンテコジジイと思われてそうと、

勝手に思い込んでたけどもこの少年は違ったね

 

ワシのこのセンスが世代を超えた少年の心に刺さったとは…正直に嬉しい

同世代より褒められるより嬉しいかも…泣

 

お前絶対将来大物なるで!(疑惑)

おっちゃんが保証したる!(疑惑)

たぶんやけどな!!(投げやり)

 

 

 

さてDIY

些細なポカポカ話も終えて今回のDIYです

表題の通り潰れたawesomeストアの箱を使ってアンモボックス風なミリタリーテイスト溢れるスプレー缶キャリーラックを作りますf:id:ZUTTO-NEET-OJISAN:20240301223422j:image

 

作りたかった経緯は、

アンモボックスみたいなのが欲しい

激シブなミリタリーテイストが好き

溜まったスプレー塗料缶を整理したい

キャンプ好きなのでスパイスラック的な物を以前から作りたかった

からです
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イメージ:アンモボックス 木箱(弾薬運搬等)
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イメージ:スパイスボックスやラック
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ではイメージは伝わったかと思いますので早速手短に

 

 

ボックスの組み立て

真四角の木箱2箱使って金具でジョイント接続してケースのような箱型にします
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間に端材板をボンドで詰めて接着した後ビスで止めてしっかりした棚にもします

 

以前木箱をモギモギした端材で引き出しも作る(低予算)
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塗装に関する小物整理

 

サンダーで箱内角の補強パーツを4つ作る
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同じの複数個作る時に便利

 

固定&ビスでまずは箱四隅をガッチリ補強
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awesomeストアの木箱の耐久性が柔でterrible

 

木箱側面の繋ぐ役割にやや特殊な角蝶番の下に先程の補強材が来るので耐久ビスが効く
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何事もPOWERで解決です

 

手持ちハンドルや吊り下げ金具や手作り引き出し等取り付けたりして本体が立ちました
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これがスプレー缶ラックのベースとなり自立スタイルです

 

ここは地震大国日本

このままでは地震でスプレー缶が落ちてくる

百均で売ってたチャリンコ運搬用3mのゴム紐を取り付ける(失敗)
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「直径6mm…か…」とか不要な事考えながら長さ調節の為ハサミでチョッキン(何も考えてない)
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あ…、コレ火で炙っても端部溶けないじゃん!(混乱)

紐素材はガイロープへ変更します(キャンプ脳)

結局ガイロープ
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まぁゴム紐よりしっかりしててええか

 

 

基本色の塗装

MADMAXな人間の基本はオールマットブラックです?(金具はそのまま)

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金具塗り忘れてませんか?て思われそうですので補足しておくと、

ゲームとかの進行や攻略とかでなんかココ利用できそうだなとかキーアイテムがある所って大抵光ってますよね?

そんな感じです(たぶん伝わらん)

 

 

補強材のデコレーション

アンモボックスといえばやはりあの無骨な補強パーツのガッシリした屈強な見た目でしょ!

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ていう事で近くのホムセンで最安だった木材をありったけ用意

と言っても数百円程度です

 

補強する場所の感覚は人それぞれだと思うので、

自身のセンスを信じて寸法取りとカットしてパーツを作っていく
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これだけ使ってもmm換算で材料費350円!安い!

まぁ後にまた追加で必要となったので350円では収まらなかったですが…(メタ)

 

 

思うままにデコレーションしていく

前面背面の互い違い感が知的でGood

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こういうポイントディテールが好きなんだわ
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ここら辺が寂しかったのでハードポイントを更に追加
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材料費に+でチャリンチャリン

 

一応の設計思想を話すと、

①全面と角の補強

②金具を保護する配置とBOX時は四つ足で自立

③同じ箱がもう1つ仮にあった時用のスタッキング

④既存のアンモボックスとは違うオリジナルテイスト感溢れる見た目

こんな感じです

 

デコレーションが完成(今回1楽しい)

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見た目ゴツくて良いね〜てのと、配置していくのに想像が掻き立てられてめちゃくちゃ楽しかったです

接着は釘とボンドだけなので張り替え交換も可能

 

 

ダメージ加工(エイジング)

ウッドもレザーもデニムもエイジング大好きオジサン

なんちゅーか俺だけの1点物だ!と愛着や所有欲が湧く

なので派手にテキトーにこっぴどい思い出を創ります
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角がピンピンなのはおかしいって事で

おらー!!ガリガリガリガリガリガリ!(コレも楽しい!)

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あえて木割れしてるの選んだり角のアールも違ったりとこういう歪さのある風合いが︎︎ ︎︎

︎︎"︎︎粋‪”‬じゃないですかね?
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本当はボロッボロな廃材使いたい位ですがコレで10年分位の思い出が増えました(たぶん)


マットブラック部分の大面積の見えてる部分もあえてガリガリしたりエッジは欠けさせたりしました
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チッピング的な感じで下の木材カラーが出てきててリアリティ感増して良い感じ

一旦初期のダメージ加工は終了

 

 

部分塗装

生木感あるフレッシュな色合いをくすませる為にビンテージ風に塗装します

タミヤ墨入れ塗料とウォールナットカラーのニス
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どちらの塗料にも言えるが無闇にやたらとやってものっぺりするだろうし、

この墨入れも淡白寄りなカラーだけどもやり過ぎはクドイと思う

ニスは原液そのまま使うと見た目がウォールナットウォールナットしちゃってかえってダサい

と個人的には思う

 

塗装って難しいですが、年季と使い古された感を演出するには調節された色の濃さとある程度のムラや滲み感が重要だと思ってます

必要によって筆でムラっともサラッとも撫でたり布で擦ったり水で薄めたりして工夫を凝らして使ってみました
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表面だけじゃなく木の繊維の奥にまで染料を染み込ますイメージですかね?

傷とかは入りやすい

 

室内灯で見るにはちょっと濃いかもですが乾燥途中

乾燥したらもっと濃くなる可能性も?
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これのエッジの丸めた部分を更に擦って艶や照りが出たら良い古道具感出るかなと(想像)

やはり創造しても難しいもんだなと思う事とテイストが和風?な感じになってきて困惑

やはり黒立ち上げオリーブグリーンにすべきだった…かな?

 

話はズレるし見たくない人はスルーで良いんだが、

なんか思い込みで自分が塗装出来ると思う人一定数いるよねって話

例えば下地も塗らずに使いたい色そのまま使って発色してないのにそのカラーだと信じる人とかね笑

 

ここで触れると非常にテンポ悪くなるのでこのブログ記事の最後にでも思う事でも書こうかなと

ついでにこのブログは今ハードコア編なんでね

☆☆☆←最後にこれが見えたら続き(暇な人向け)

 

 

戻りまして、

乾燥したので部屋の壁に飾りたくて試すのですが…
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バランスが悪くくの字になる
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内容物がそこそこ重いので自重でイけると思いましたが、

よく考えたら蝶番が端に寄ってるからこうなりますよね

 

仕方ないのでたまたま買い溜めしてた留め金具を付けて、蝶番を開いたまま固定出来るようにします

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コレ(打掛)って結構費用嵩むし高いんだけど、

たまたまリサショパトロールしてたら55円で売ってて思わず即買いしたよね

中古で良品って助かるわ〜

 

キャリー時は金具ステーがプラプラするので近くのガイロープで結んでおくと良い感じに固定できます
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静荷重テスト

物は一旦出来たが取り付ける場所は大丈夫なんか?って事でこれらを中に入れて簡易的な重量テストを行います
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取り付け部材で壁掛けを想定しています
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セリアのアイアン金具は良くてもビスが短いのでやや不安

 

組み付けて紐をフックで吊るす

手でなるべく瞬間的な最大荷重を掛けてみましたがまずは大丈夫そう
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問題は時間かな?ということでワークベンチに固定して2日目間くらい待ってみる事にしました

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金具取り付け部or紐orアイアンフックorビスorOSB板

どれかがヤバいとボロリガシャン…です

 

結果

まるっと2日以上経ちましたが全く落ちずに金具にも変形は無かったです

ヨシッ!👉

 

 

壁面へ取り付け

インダストリアル(風にしたい)な部屋の内装に合うようにボードアンカーボルトもブラックへ塗装
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位置を決めて下穴とボードアンカー
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ボードアンカーはエアコン室内機を吊るようの耐久のあるものを4箇所

取り付け位置の石膏ボードの中に木がないのでそこは自己責任です

 

フックの取り付けが完了
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壁が壊れたら自分で石膏ボード貼る覚悟の上です

 

完成!

壁掛けスタイル(ラック)

開いて固定して掛けるだけ

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スプレー缶在庫の見える化ができた

 

運搬スタイル

さきほどのBOXスタイルですが一番こだわったのは紐取り付け位置

閉める時にスプレー缶が落ちてこないし散らばらない
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また、スプレー缶を取り出す際に引っかかりにくい高さに紐を調整するのが地味に難しかったです

事前に入念にチェックはしました

 

ブース周りに地味にまだ入り切らない程あるスプレー缶
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さすがに全部は無理だな笑

 

ボックス内容量について

木箱の板厚が厚くない分そこまで激狭にも感じないかもです(曖昧)
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本物のアンモボックスも見た目以上にそう内容量は多くは無いとは噂には聞きます

惜しかったのはホムセンPB系のお買い得大容量スプレーの420mlがギリ入らない!て事が非常に惜しいです

よく使うのに笑

 

メインに420mlスプレーの蓋を外せば入らなくも無いですが、

折り畳みの構造上缶が逆さになるので運搬中に誤射する可能性大です

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引火性のあるガスを溜めた謎木箱を持ち歩くデンジャラス自爆兵オジサンになってしまうので運用はNGです

 

全ては設置場所都合

ともあれここに設置したかった理由は塗装ブース近くなので取り回しが良いのと、

エアコンの風が直撃する位置だからです
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寒い冬はエアコンで缶が室温まで温められて噴射ガスが安定しそうな反面、

暑い夏は逆に冷えるデメリットがあります

まぁそこはどうにもならんか笑
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まとめ

制作費とか今後について

まずは概算でもありますが費用の集計結果の報告です

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まず、思ってた以上に安価で済んで良かった

ミリタリー現物品は流石に高過ぎるし風で良いならDIYの真髄ここにありってな感じ

金具や部材を安く売ってるリサイクルショップを近場で見つける事がコストカットへの最大で一番の近道?ですかね〜

結構ホッとしています

 

最後にアンモボックスならばステンシル(ロゴ)はどうする?と聞かれそうですが、

今考え中で検討しています

イメージ:ステンシル、はたまたレタリング?
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ステンシルシート(塗装マスク)市場を調べましたらもちろん一般販売されていますし個人でも売ってます

ただ費用はそこそこな上デザインの遊び甲斐があまり無く、

どこまで求めるか分かりませんがオリジナリティーはハッキリ言うと出せない印象です

 

なにかヒントを…とおばあちゃんに聞いたら、

クリアファイルをくり抜いて上から塗料を乗せる自作マスクを作れば良いとか聞きました

う〜ん、

少しめんどそうだし後回しにしようかな…(悪い癖)

 

本編は終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆

製作に関しての思いの続き

塗装を趣味程度だからって割り切って楽しんでいる人に別に問い詰めはしないけど、

なにもかも中途半端なのに自分は塗装ができるっ!て勘違いで思い込む人は極わずかだが居る

 

そんな香ばしい人を名付けるならば「自己陶酔タイプ」と仮に名付けましょう

例えばその人のおかしいと思った勘違いとは

 

自分で試しも練習もせずにまずは高い道具や物ばかりから押さえて形から入る

▶何故安価な物や代替品で練習をしないのか?

 

赤の他人のレビューなどを参考に自分に都合のいい所だけを信じながら現状も分からずに使う 

▶自分に合っているのかも分からず何故それがいい物だと判断しているのか?

 

自分に技術が無くても性能の良い物を使えばはじめから必ず上手くいくと信じきっている

▶失敗を積まずに何を成功と判断しているのか?

 

まずは思いつくのはこんなだろうか?

そんな自己陶酔タイプの人って、

周りの指摘や否定的な意見だったりを頑なに取り入れない

超頑固な割になにか我流を貫いて極める訳でもない

広く薄く浅くな中途半端な思考タイプの傾向が多い

それに完璧主義でもない癖に失敗を恐れ過ぎている

試しもせず修正の仕方も分からず創意工夫も無い

 

ほんっとリアルにそんな人居て自分とは考え方が違い過ぎてビックリ笑

こんな人とものづくりしてもつまらない事は目に見えている

 

 

 

自分の塗装歴について

元々設計して物を作る側のプロダクト寄りな人間ですので塗装経験も浅く上手くもないと自覚はしています

だから塗装を本当の意味で出来る人をまずはリスペクトしています

それに塗装も覚えたくて過去に仕事でものづくりのガチな塗装現場へ自分からお願いして体験し、

そこで厳しく教え込まれ経験してきた過去があるから塗装の難しさを今も感じています

 

 

話は遡り長くなるのですが、

以前現役のプロの塗装職人さんが職場にいてその方に自分が塗装した物を見せる機会がありました

そのプロの方とは美術界隈のアニメ監督や映画監督とも幅広く交流があり、

監督にお声掛けされてその方が手掛けた作品も山程あります

(例えば有名作で、特撮ゴジラエヴァンゲリオン系、お台場ガンダム、シン仮面ライダー、等の美術系塗装職人さん)

 

プロの方でも誰に対してもストイックな姿勢や謙虚さや追求する熱情を持っていて、

私が塗装した作品についてはこう述べました

こういうの今まで見た事ないから参考に写真何枚も撮っていい?

ここどうやって彩色したの?意味がわからない過ぎてすごい

これすごいし俺真似出来ないからこれ系で食ってけば?

ただココが量産向きな塗装じゃないね!笑

等々、色々お褒めもご指摘もいただき自信にもつながっております

先程の自惚れタイプのアホみたいにはなりませんし気持ち的にも到底なれません

 

ほんとこの時はコツコツ真面目な姿勢で塗装の勉強してて良かったと思いました

現役のプロのその言葉を糧に今もコツコツと続けられているんだと思います 

まぁ塗装より造形がメインになりがちですが笑

 

その塗装した現物サンプルも今手元にあるのですが、権利の都合など絡むのでブログには載せられないのがほんとーに残念です

とりあえず1つ、このブロガーの塗装歴や技術面はどうなのよ?のヒントとなれば幸いです

 

 

終わりに

自己陶酔系思い込み人とは話も合わないのでお互い尊重も尊敬も出来ない

私自身の成長を阻害する邪魔で厄介で面倒な存在

なので私に似た感覚の人は自己陶酔タイプの人と関わるのはやめた方がストレス無いと思いますよ笑

 

なのでものづくりに限らずそれ以外でも、

お互い尊重し合える仲間が集まれば力になり有意義に成長して発展していけると信じています

 

今回はものづくりの塗装に関して思い出した中途半端に塗装舐めてる奴が過去に居たって事でまとめました

そのクソったれたひねくれ神経の図太さに心底ムカつきましたし、

私の過去も知らず舐めきってる態度や姿勢、また、無駄に高いプライドも許せない

強欲な自身に恥を知れ!

ガチでやってる人に詫びろ!

たかが遊びでも真面目にやれ!

ふざけんじゃねーぞと心底思います

中途半端にテキトーやるくらいならやめてくれ

 

よく分からない話かもですが分からなくてもいいです

とりあえずものづくりは謙虚に楽しくコツコツと一生懸命やりましょうよ

 

大変読みづらく意味不明で申し訳ありません

国語力足らないのに勢い任せなのはこのブログいつもの事なので悪しからず。