作業のAIBO!のお見合い
サウンド・システム
DIY POWER
力の三重奏
「好きに特化する事はいい事でしゅよねっ!!」と
常日頃思っちょるブロガーが私なんですが、
先日ずっと欲しかったCDの在庫がまた見つかった
未だにマイナーなジャンル界であるブレイクコアのCD
つらつらと書かれていて分かるし納得なんだがまずは耳で体感するのが1番手っ取り早い
別に世間一般で流行らなくてもいいのだけど、音作りという観点で見ると非常に過小評価されている音楽ジャンルだといつも思う
さてブツが届いた
ひゃぁーー!!!Acrnym!!
世界のディスクユニオン様…いつもいつもありがとう!ありがとうございます!
音もノイジーで繊細、ジャケも鬱くしい…
ずっと欲しかったんだよなコレ
何年探した?12年?へぇ…(髭ぽりぽり)
Acrnymのブレイクコアから派生してこういう口では表せられないノイジードンシャリーなサウンドいつも欲し〜な方へ
似たジャンルの親戚みたいなお気になCDも集まってきたのでピックアップしてみた
猟奇的で更に破壊力を欲すならAbelcain
繊細な環境音チックで綺麗めドリルンならThe Flashbulb
アングラ系でダークトリップするずっしりドラムンならFanu
ヒップホップトラップ系で近未来感あるならedIT
どれもとても素晴らしいと思う
さらにはマイナーばかりではなく電子音楽の入門にも打って付けなのが御三家である下記の3名
Aphex Twin、Squarepusher、Venetian Snaresは流石にメジャーで外しては語れないアーティスト
基本的にバッキバキサウンドが好みなんで個人的に飛ぶオススメなアルバムもピックアップする
カムトゥダディーから始まりのDrukQsのCock/Ver10は恐怖的で変態的な伝説、
やはり彼はテクノモーツァルトか
マイレッドホットカーから始まりのGO!SPASTICのお洒落さの塊と心地良い疾走感はもはやセンス、
やはり彼はドラムンベースの天才か
WINNIPEGは全般的に壊れててアタオカで最高なんだけども、音やリズムの好みで唯一挙げるならばWinnipeg As Mandatory Scat Feedがサウンドの破壊王
やはり彼はブレイクコア界の巨匠か
どれも私の生きる為の血音です
以上、個人的な感想でした。あくまで参考程度に
DIY
さて音楽の話は終わりでDIYの時間です
スピードを意識してテンポよくいきましょー
今回はDIYにてベンチグラインダーの相棒を作ります
まずベンチグラインダーを使う為には台が必要
レディース雑貨屋さんで定価1000円くらいで買える?らしいボロボロの台がフレーム
脚長いんで少し切ります
最初に見せとく最終形態の仮組みはこんなイメージです
とにかく組み付けも接地もグラッグラなんで脚パーツ作る
固定方法は皿穴皿ビスで台へ裏打ち貫通
三枚分割天板のテーブルにするので頑丈にする補強パーツ作る
台の内寸に合わせてノコカット&ノミでパッカン×4
2本できたのでセット
表から見ると天板が載る位置にビス固定
つ、強い(たぶん)
台上面のホッチキスみたいな枠止め?の金具が雨でボロかったんで新たにカスガイで補強する
ゴツイハンマーで思っきしぶっ叩くのみ
やっと人が乗っても大丈夫な耐荷重
縦には強いが横ゆれには多少弱め
い、いぇーい(震え声)
台の内寸に僅かな隙間があるので小物類を収納できる箱を作ります(左右)
余った木っ端を2枚切り
台への固定はビスで裏打ち予定
台全体が汚いので一旦アクリル塗装の前のプライマー
馬鹿な事にこの時塗装の上からノリでやっちゃったんだよね
およよ…?ひぇ…!(この時まだ気付いてない)
侵食がヤバい
剥せる所は剥がして乾燥後全体的にサンディングして無かったことにしたい
天板の両サイドをバタフライする為に台へ蝶番を取り付ける溝を掘る
こんなもんでしょうか?最後まで解りません
下地処理がいい加減ですがやっと塗装(下地警察の怒号が聞こえる)
油性塗料使うとヤバそうなので塗膜が弱いですが余ってる水性アクリル塗料にします
全て黒にして今までの無かったことにしたかったので、これにて解決です?
マットブラック!
テキトーに出した塗料も丁度よく使い切ってこれにも口がうるさい姑もニッコリ
天板を載せてIKEAライクな家具の見た目
あ、穴の位置に蝶番が来るので穴塞がなくちゃっ
自転車のリアキャリアに載せる為用に作ってた板なんで、
干渉箇所を避ける為に空けた穴ですが今回運が無かったようです
また1枚板に戻さないといけません(めんどくせぇ)
やった事ないですが手頃な端材を見つけて裏側から埋めます
ボンドつけて鬼ハン
全部入りきらんよコレ…て事で腕が無いので挫折の念で途中でカット
反対の表側
こっちは見た目に関わるので中途半端な事は出来ん
ヤスったら案外なんとかなってよかった
台収納ケースのパーツ皿加工と取り付け
脚裏面へストレッチマットの端材があったんでカットして貼り付け
多少の振動を抑えて防音にもなればOKですがそもそもそこまで期待はしてません
天板(中央)を裏側からビス固定
天板(左右)のフラップする為の蝶番で固定
何度かしくったので位置取りがムズかったです
完成!作業台が出来た!
オープン!
ベンチグラインダー専用とは言わずにマルチに使っていきたいですね
台はなんぼあっても困らん
そんなこんな作業していたらマキタの新型掃除機が我が家に着弾
デキる嫁が内緒で買ってたらしい
カッケーーッ!!安心信頼のMakita!!
この無骨なフォルムとカラーセンス…う〜ん、08小隊の香り
て事で少年ハートを持つ漢ならこうはやるでしょう
うむ
ジムスナイパーならぬマキタスナイパー
スティッククリーナーときたら収納スタンドは?と大抵の人ならば次に考えると思います
床置きはナンセンスだし別売のスタンドは高い
さっそくスタンド作る
ベースはガレージにたまたま転がっていたDULTONのレターボックスの支柱を使います
たまたま余ってたし丁度いいサイズなんだよなお前さん
支柱を上下逆さまに使うので穴あけ加工をしていきます
マキタのストラップをぶら下げるフックを取り付け
支柱に苗字とかウェルカムとか付ける所の板があったので、
これも活用するべく穴をあけてマキタのバッテリー充電器をドッキングします
硬くて手強いスチールなのでドリル1本ダメになりました
あと非常にうるさい
充電器の台座板を支柱へ4点で取り付け
バッテリー充電器の取り付け
これ案外重いんで堅牢さも必要
支柱底面に丁度ええあんばいにカットした板を太いビスで固定
オマケにマキタが勝手に発進しないようフックパーツをストッパー代わりに前面部へ固定
完成!作業時間1H30M!
商品が到着してアイデアを考える練る間もなかったですが、自分的には好成績な記録だと思います
掃除機をわりとガッチリ保持してくれてます
支柱上にぽっかり空いた穴はジャンクから拾ってきた金属パーツで蓋します
ディテールも大事
これ実はベルトのバックルなんですが笑
引っ張りテンションもええあんばいな位置に
充電器へのアクセスもそこそこ良好でコンセント近くに配置するのがマスト
底重心なので支柱自体の安定性も向上
スタンド全体の色の統一感は無くまたしてもキメラ化してしまいましたが、
それ以外は最適化できたような気がします
家中掃除はコレ1本
壊れるまで使い倒すぞ〜
【完】
残るはベンチグラインダーの固定と木工サンダーディスク部分の製作です
それと余ったポンコツ掃除機達
今までよく働いてくれたよ
あ、閃いたっ!(悪知恵)〇〇〇にならなイカ?!
疲れたんでまた後ほどに作ったり活用していきます