最近よくダイソーとかに行くのだがオキシクリーン系の商品の在庫が常に軒並みやられてて買えず、
なかなか洗濯槽の掃除ができない
ずっとニートおじさんです
最近のプラモ事情を自分でも色々調べてはいてコトブキヤから出てるファンタシースターのジェネちゃんのプラモが個人的にヒット!
ムチムチふっくらボディでエロい顔も可愛い!
ただケツの造形が二段ケツに見えて残念!って思ってて、
よく調べたら顔の絵師さんが私が持ってるメガミデバイスの人と一緒だったらしい…
もしかしたら面食いおじさん
それでとある日友人と買い物に行った時教えてもらった美少女プラモが最近頭から離れない
グッスマから出てる「カーボニアアダマス」
美少女っ!あだまーーす!
こちらは見た目がアニメチックなロリロリ美少女ってより
リアル系路線の美少女の造形を追求してる感
特に髪の毛
ローゼンメイデンから火がつきドール系統の顔の造形が好きだからこれはこれで初見で惚れたかもしれん欲しい…
しかも今までに無かった新構造で 美少女フィギュアが下の台座に収まるという
ポータビリティにも特化してますね!(どこに持っていこう?)
YouTuberのフルプラさんがこれを作って塗装までやってるのを何回も見てます
ほんと造形がふつくしい…
さて、本題ジム娘の顔つくります
やる事多いのでパパっと行きます
なので画像加工少なめです(ホントは加工しまくってめちゃくちゃにしたい)
これから
コレに目指して
まず目の輪郭から弄りましょう
使うのはプラ板0.3mmとポリエステルパテと流し込み&ゼリー状&低粘度接着剤
目の下側の線を出す為に細切りプラ板を裏打ちします
ポリパテだけでも表現出来ますが強度と活着力が足りずポロリする可能性あるので
パーツ内側はもちろん湾曲してある事が多いのでフィットするようにプラ板をしごいてアールを出します
ねじれは要所要所で合わせて補正します
狭い箇所で自由が効かないのでピンセットで押さえて流し込み接着剤で付けました
接着剤を黒にした理由は流れ込んでるか目視出来るのと塗装する前提だからです
裏打ちプラ板がくっ付いたらポリパテを盛る
今回は色の判別がしやすいように黄色のモリモリです
他メーカーのパテも持ってますが色はグレー寄りのグリーンぽくなります
あとブログ的にも目に見えやすい黄色にした方がパテ映えしそうなので
パテをこねる時にテキトーなブロックメモ帳あればそのまま捨てれるので便利ですよ〜
表に盛る!
ちな表は盛る箇所が細かいので剥がれる心配があります
なのでパテにゼリーアロンアルファ混ぜて活着力と硬度を上げてます
パテに瞬着は硬化時間も短くなってオススメですよ〜
裏にも盛る!
裏は裏なのでパテのみ(謎理論)そこまで重要じゃない
裏に盛った理由は目指してるフェイスラインがシャープなので、
頬を削って行った時にパーツよ中の空洞だったり隙間が出てくるだろうなと思ったからです
まぁ隙間出てきたらパテ盛ればええんだけどね…パテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテパテ…
目のパーツの加工
パテが乾く途中に目を加工します順番大事
これの下側をニッパーでカットしてやすって輪郭を出します
ちなみに目は後でピンク色にしたいので塗装前に頭部パーツにくっつけるなどはなるべく避けたい
後ハメ加工の機能は残したまま
毛むくじゃらレッグを見せつけていく〜
さっきのパテを削る
表も!
裏も!
ココ重要
頭部パーツは前後のはめ込み式で一つになります
なのでこのTゾーンまでパテの削りこみをしました
後で後ろから後頭部のパーツが合わさるのでその際の干渉部を無くすように削ります
パテとプラの隙間固定
先程カットした緑の目のパーツをはめ込んだら寸法狂いで余計にテンションがかかり、
案の定顔の表側のパテが剥がれそうになりました
これは瞳パーツの輪郭の削りこみもしくはパテを盛った頭部の内側の削りこみで調整が必要そうですね
メガミデバイスの時に瞳で使った低粘度接着剤をパテとプラの間に流し込みます
あと一応パテとプラの隙間全体にも塗って強度上げと保護をします
エッジ部の強度出しめんどいね…
隙間産業
パテ追加
パテを削っていって足りなかった箇所へもう一度パテを盛ります
下顎の裏側の合わせ目周辺が足りなかったです
ぼろぼろしてるココ
なので合わせる方(後頭部)にまずマスキングテープを貼ります
パテを上手く離型させる為です
ちょっと顎側へはみ出す具合に貼るのがポイントです
ほんとです
バイス(万力)を使って前後パーツを圧で閉じます
どのホムセンにもある小さめのバイスを少しプラモ用に改造したもので前後頭部を押さえます
改造というのは白プラ板とマスキングテープを工具の当たる箇所に貼るくらいです
改造理由は押さえた圧や工具でプラパーツへ傷がつくのを防ぐ為です
パテ追加
モリモリ〜
このはみ出たマスキングテープの塀にこそぐように盛るのがさっきのポイント
狭い箇所と隙間なので盛るなら爪楊枝がジャスティス
お弁当買った時の爪楊枝をいつもテーブルに集めてます
パテは足りないより多めで盛り付けるがデフォなのでこれが硬化したら削る
硬化待ちもバイスが持っててくれるし、パーツの合わせ目接着する際の固定に使えてあれば便利ですよ
これ全然進まんな…
何回目のパートで終わるんや…
ではまた