今どきの風邪はかなりタチが悪く身体はボロボロ
絶対に甘く見ない方がいい
サウンド・システム
風邪
アルト
さて、今日のDIYは
ドラえもんって好き勝手に押し入れを改造してるイメージがあるのでああいうのやりたいなと
ひとまず部屋の角にあるあまり機能してないクローゼット
荷物ごちゃ〜としててなんだかなぁ…
そうだお前、
俺のPCデスクになれ!はい決定!!
て事で、本来押し入れだった所を思い切ってPCワークデスクにします
気合と集中と熱血と根性で中の物は一旦退けました
押し入れの中の壁に壁紙クロスが貼ってなくなんか色味も寂しかったので、
とりあえず家に余ってたクロスを貼りました
服を掛けるハンガーも分解し棒も外へ、ぽっかり空いたネジ穴は変成シリコーンゴムで埋める
壁面の飛び出たタッカー跡はハンマーで叩いて潰したり、凹んだとこはパテで埋めました
壁パネルのつなぎ目もパテで2回塗りでフラットに…と
何気に下地処理は割と丁寧にやりました
爽やかなブルーとグリーンでまるでWindowsXPライクなカラーだな(ダサ良い)
産まれた故郷のようなダサさ
良いのだ…まずはコレで良いのだ…
右横の面になんか棚をつけたかったので
ビバホームに浮気したらたまたま安かったアカシアウッドを入手した
嫁=コーナン
愛人=ビバホーム
お母さん=コメリパワー
幼なじみ=DCM
知らない女=ロイヤルホームセンター
こんなイメージある
板の長さもだが少しばかり突起を残して調整
押し入れの入口の木の枠へ納めるためです
とりあえず棚2段できた
いざぁ…
コレクションをこうすると少したわんだ
それはそうと肝心のデスク
欲しいと思ったタイミングでたまたまリサショになかなか良さげな棚付きテーブルを見つけた安
「一番気に入ってるのは、値段だ…」ニチャァ
というのは冗談交じり半分ホントなんだけどもテーブル幅が151cmと大きめでコレが一番の決め手である
だがしかし、個人的ガラス天板が嫌いで都度物を置くのに凄く気を使う
ガラス板は外れる仕様なので後でDIYで木の天板へ変更も可能と言えば可能ではある
さっそく購入して持参した電ドラと六角レンチでバラして家へ運ぶ
さっそく押し入れへインストール
大きめなデスク幅151cmが押し入れ幅に絶妙にマッチ
テーブルを組み立ててから中へ入れようとしたら入口へつっかえたので、
実質的にはデスクを押し入れの中で無理矢理組み立てました笑
けっこうキツイ
そんなわけで今使っているメインPCや液タブを持ち込んで完成間近な我が押し入れ型PCデスクの全貌
とにかく暗いしすぐ後ろに塗装環境もあるのでシンナー臭い
デスク下はなにかとごちゃつくケーブル類は後で何とかするとして電源タップはこのエレコム
10口もあるしコレで押し入れへの電源引きはOK
強力マグネットでテーブルフレームなどに取り付けられるので何かと融通の効く良さそうな奴だった
作業中のモチベを上げる為に好きなアイテムは手の届く近くに飾りたいタイプです
健康的で良い太ももでエッチだ・・・
絵が古い
[完]
最近のものづくり
特別な依頼があって作ったワンちゃんフィギュアの3Dデータをちゃちゃっとモデリング
このポメラニアンのフィギュアのこだわりポイントとしては、
もっふもふな毛束感とラフに座ってくつろいでいる可愛らしさに力を注力しました
上から見下ろすとこのポテッと足を投げ出して座っているのがなんとも愛らしい姿
左右非対称モデルって作るのけっこう難しいし苦労した
とりあえず3Dプリンターで2匹召喚します
下のトレーは人工芝をカットして敷きモデルを置いて上から洗浄IPAのシャワーを垂れ流す
こうゆう便利そうなのが欲しかったので自作しました
緑が無い環境でもあるのでオマケに目にも優しい
いつものデスクにてサポート除去なりゲート跡みたいなのをやすりがけをし下地の準備
マスキングをして塗装の前準備を終えたらいよいよ塗装です
レッツエアブラシ
色々様々やってくとごちゃごちゃするデスク上
塗装あるあるネタです
それと今回の新発見としてマスキングゾルneoがむちゃくちゃ使えた
なんでコイツをもっと早く知って入手して使わなかったんだろうと後悔した
個人の使用感的な感想にはなりますがかなり頼れます
途中エアブラシの野郎がハジケて塗料が飛び散った所を筆でレタッチなどもした
中古エアブラシな上機器不良もあり本調子ではない事を言い訳にするつもりが無いのだが、もっと良く出来たハズだとは思う
こういう精密品はちゃんと検品をケチらないちゃんとしたメーカーの新品エアブラシを買わねばと思いました
塗装をして更に可愛くなった気がします(左:塗装品、右:レジン原型)
見た目の色彩情報量もアップ
獣感というかほんのりとした色見の再現やニュアンス出しに大変苦労しました
瓶入り塗料でお気に入りが見つからなかった為ベースに使用したカラーは今回用に調色した特色です
仕上げに目とペロ舌にクリアーを乗せて生命の息吹を注ぐ
写真だと伝わりにくいが目視だと全然違ってウルウルお目目です
ハートコネクト
難しくて苦労や挫折もある分毎度の事ながら勉強し甲斐がある
あーすればこーすれば良かったとか課題は尽きないね
造形ってやはり面白いし楽しい分野だといつも思う