モータルコンバットの映画を見て熱い
モーコンTシャツも買いました
気温高で(おちんちんも)ヒートアイランド現象
サウンド・システム
MK
C/D/U
最近モータルコンバットの映画を3本観た!
結果からすると
懐かしさと熱い展開に興奮が込み上げたと共に感動して大泣きしてしまいました
好きなキャラクターはライデン一択でしたが観たあとだとスコーピオンもカッコ良過ぎィ…!!
モータルコンバットとの出会いについて
小学生の時メインで遊んでいたゲーム機と言えばやはりプレイステーション
当時はキングオブファイターズ98(略KOF)とか続編の2000を遊びカジュアル系格ゲーとはどういう物なのか興味心と探求心で遊び尽くす
老若男女みんな大好きKOF
明るく個性的で親しみやすい魅力的なキャラクター達
KOFを通じて学んだ事といえばぶっちゃけると、自分は格ゲーは上手くはない事だ
でもそもそもがライトユーザー向けゲームだと思うので適度な難易度の技コマンドを頑張って覚えたり、
ストーリーを進めていくと辿り着く理不尽な難易度でめちゃくちゃ強いラスボスをなんとか倒す所までは一通り楽しんだ
あくまで個人的に思う感想だが、
カジュアル系格ゲーがKOFとかならば
リアル系格ゲーがバーチャファイターと鉄拳とかだと思ってます
別にアンチではないのだがあくまでライトユーザーな僕は、リアル系格ゲーは死ぬ程難しくてあまり楽しめなかった記憶があります
キャラクターの動きになんかもっさり感を感じてしまってそれが好きになれない理由の一つかも(笑)
それはさておきそんな中、
何故か当時家にあったPS移植版のモータルコンバット2(略MK)で初めてモータルコンバットを知った
癖のあるビジュアル感と独特な音楽やSEの少々謎な世界観
当時仲間内からはゲテモノ扱いを受ける作品だった
パッと見よく分からないジャケット。絶賛プレ値
キャラが濃い…濃いなぁ〜!(ワクワクドキドキ)
特異で異名を持つモータルコンバットですがそんなコメディグロ格ゲー私は大好き
その後の格ゲー作品にもパロディが模倣し業界に大きな影響を与えています(多分)
今回モータルコンバットの映画を3つ観て勝手に採点してみました
レビュー書くの苦手なので駆け足で💧
はじめに
・モータルコンバット(1995)
初代の作品。初代と2の主人公はリュウ・カンです
モータルコンバットとはどういう物なのかざっくり分かるために見るのがオススメな作品
所々粗削りで雑な部分はあるものの今から見ても割と見れるようなクオリティな印象
オススメ度★★★★★☆☆☆☆☆
次に
・モータルコンバット2(1997)
初代の続編である二代目。
ストーリーが駆け足気味でキャラも増えストーリーもやや繁雑なB級映画のようなクオリティ。
ライデンのキャストも初代から変更になりコイツ誰だっけ?となりそんなキャラが多過ぎる
映画後半のライデンのキャラ崩壊が止まらずただの角刈り革ベストを着たイキリおじさんになる(そんなのライデンじゃない)
キャラクター衣装も品質が下がり生地も安っぽく、今どきの雑なコスプレイヤーの方がまだマトモな印象(比べるのも酷か…)
強敵が現れた際に技量不足な主人公は修行を終えなければ強くなれない運命なのだが悪は歩みを止めない
修行を途中でやめてしまう中途半端な主人公が攻めてくる悪と戦うがなぜか勝ててしまう接待バトル
終盤のラスボスとの一騎打ちでも仲間はまだ闘えるハズなのに力を合わせるでも無くただ観て感想を語るだけのギャラリー化
バトルシーンも人VS人と思いきやドラゴンVSドラゴンファイトにもなるし、
やはりこの作品監督がふざけ過ぎなのでは??
オススメ度★★★☆☆☆☆☆☆☆
最後に
・モータルコンバット(2021)←最新
初代にあたるモータルコンバット(1995放映)から最新のモータルコンバット(2021)を比較すると、
やはり映像の進化が凄まじくシナリオも丁寧な演技も幅が広い印象ではあったが、ストーリーが少し駆け足気味な内容だった
キャラクターもよく再現されていてゲーム画面での見覚えのあるキャラの戦闘モーションやセリフやSEの再現
観ていて「あ〜!このキャラはやっぱコレだよコレ!」と納得出来るシーンがいくつもあった
今作はスコーピオンの生立ちストーリーや世代を超えた共闘シーンが特にカッコ良く素晴らしい感動モノだった
\Get over here!/ \ア゛ォ゛ー!/
⸝ဗီူ⸜〰︎︎〰︎︎〰︎︎◎=▷⸝ဗီူ⸜🩸
このクオリティで続編2にもかなり期待してしまう
オススメ度★★★★★★★★☆☆
アンデット忍者の割にフェイタリティではドクロフェイスにならなかったなぁ
まぁ細かい事はええか
それと長年の夢が叶いました
あぁ〜!アイレムの音ォ〜!!
プレステ1のソフトのアールタイプ”ス”をGETしたからやり込むゾ
今だとレアなソフトになってしまいました
”ス”なのでなんとアールタイプ1と2を収録
この手の物はコレクターショップにでも行かない限り現物もなかなかそうそう拝めません
今は無き紙の説明書がなんとも良いうま味です
この腐敗したアールタイプの世界観や機体解説やボス解説等のハードコアでシリアス目な記述がありました
当時物の貴重な資料として保管しつつもUV対策もせねばなりません
令和なのにプレ2実機でお試しプレイ
アールタイプは実機ではGB版2しか持ってなかったです(比較的簡単)
PCのエミュレータでは友人と協力しつつもなんとか初代からIIIまで全クリはした程度のライトユーザーです(難しい)
デルタ、ファイナル、レオ辺りもいつかやりたい
あぁ〜!アイレムの音ォ〜!!(脳内再生クレジット音)
マゾな死にゲーな事は毛頭分かってはいたがこのPS版はかなり残虐的な高難易度です
敵の弾速がめちゃ速すぎるので全く避けきれん!
フォースの前後付け替えがなんか上手くできん!
思うようにできなくて笑顔から真顔になる
フォースを失ってからの死亡&復活があまりにも厳しいのでまた一からやる羽目に
とまぁ、なんか今やると昔より断然難しく感じるな〜と
GB版って難易度がかなりゆるくて簡単だったんだな〜と
視力も反応も高齢化